アジア株市況-上海総合は反落 春節連休前のポジション調整売りなどが重荷
アジア株は総じて軟調。上海総合指数は反落。春節(旧正月)連休を前にポジション調整の売りが出たほか、香港株式市場との相互取引制度を通じた取引で中国本土株が売り越しとなり、下げ幅を広げた。
韓国総合指数は大幅に5日続落。連日で昨年来安値を更新し、2020年11月以来となる安値水準まで下落した。米金融引き締め加速への警戒感からリスクオフの動きが加速し、サムスン電子や半導体大手SKハイニックスなど主力ハイテク株が大幅安となった。
ハンセン
23807.00 -482.90(-1.98%)
レッドチップ
4117.91 -47.58(-1.14%)
上海総合
3394.25 -61.42(-1.77%)
台湾加権
休場
韓国総合
2614.49 -94.75(-3.49%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
57073.98 -784.17(-1.35%)
タイ SET(取引中)
1628.39 -15.05(-0.91%)
ジャカルタ総合(取引中)
6611.16 +10.34(+0.15%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1514.08 -1.68(-0.11%)
フィリピン総合
7273.52 +19.91(+0.27%)
シンガポールST(取引中)*
3258.56 -13.01(-0.39%)
ベトナムVN
1470.76 -10.82(-0.73%)
17時40分現在
*は15分遅れ
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