アジア株市況-上海総合は反落 一時3100台回復も利益確定売りが優勢
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は反落。一時節目の3100ポイント台を回復する場面はあったが、前日に約1カ月ぶりの高値水準まで上昇していたことから利益確定売りに押された。保険株の下げが目立ったほか、航空関連株などが売られた。
台湾加権指数は4日続伸。前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、半導体大手TSMCや電子機器受託生産大手ホンハイ精密工業など主力ハイテク株を中心に買いが広まった。
ハンセン
20644.28 +41.76(+0.20%)
レッドチップ
3869.34 +47.69(+1.24%)
上海総合
3085.98 -7.72(-0.24%)
台湾加権
16296.86 +240.77(+1.49%)
韓国総合
2625.98 +5.54(+0.21%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
54591.71 +273.24(+0.50%)
タイ SET(取引中)
1614.65 +0.16(+0.00%)
ジャカルタ総合(取引中)
6793.41 +148.95(+2.24%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1558.17 +9.57(+0.61%)
フィリピン総合
6727.60 +132.94(+2.01%)
シンガポールST(取引中)*
3236.96 +35.07(+1.09%)
ベトナムVN
1240.76 +12.39(+1.00%)
17時25分現在
*は15分遅れ
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