前場コメント No.8 アイリッジ、森永乳、インフォマート、ナレッジスイト、ココペリ、 北越メタル
★10:56 アイリッジ－反発 森永乳業が提供するAlexaスキルの開発を支援
アイリッジ<3917.T>が反発。同社は23日、提供するノーコードAlexaスキル開発運用クラウド「NOID（ノイド）」を活用し、森永乳業<2264.T>が25日より順次提供開始する「育児相談」などのAlexaスキル7種を開発支援したと発表した。
今後は離乳食のレシピスキルの対応レシピ数増加を予定しているほか、利用動向を見ながら機能追加を検討するとしている
アイリッジ<3917.T>が反発。同社は23日、提供するノーコードAlexaスキル開発運用クラウド「NOID（ノイド）」を活用し、森永乳業<2264.T>が25日より順次提供開始する「育児相談」などのAlexaスキル7種を開発支援したと発表した。
今後は離乳食のレシピスキルの対応レシピ数増加を予定しているほか、利用動向を見ながら機能追加を検討するとしている
★11:06 インフォマート－小動き 「BtoBプラットフォーム請求書」がアイリスオーヤマに採用
インフォマート<2492.T>が小動き。同社は24日11時、同社が提供する「BtoBプラットフォーム請求書」が、アイリスオーヤマ（宮城県仙台市）に採用されたと発表した。なお、株価に対する反応は限定的だ。
インフォマート<2492.T>が小動き。同社は24日11時、同社が提供する「BtoBプラットフォーム請求書」が、アイリスオーヤマ（宮城県仙台市）に採用されたと発表した。なお、株価に対する反応は限定的だ。
★11:07 ナレッジスイート－反落 4月度のNew MRRは8％減
ナレッジスイート<3999.T>が反発。同社は24日11時、4月度のSaaS主要KPIを発表した。New MRR（新規顧客から得られた月間経常収益）は253万6000円（前年同月比7.7％減）、契約件数は2547件（同17.9％増）、受注額残高は483万8000円（同0.2％減）となった。
ナレッジスイート<3999.T>が反発。同社は24日11時、4月度のSaaS主要KPIを発表した。New MRR（新規顧客から得られた月間経常収益）は253万6000円（前年同月比7.7％減）、契約件数は2547件（同17.9％増）、受注額残高は483万8000円（同0.2％減）となった。
★11:14 ココペリ－下げ幅縮小 ＣＡＭＰＦＩＲＥと中小企業支援で提携開始
ココペリ<4167.T>が下げ幅縮小。同社は24日11時、クラウドファンディングのＣＡＭＰＦＩＲＥ（東京都渋谷区）と、中小企業支援のため提携を開始すると発表した。
今回の提携により、同社の提供する経営支援プラットフォーム「Big Advance（ビッグアドバンス）」にクラウドファンディング機能を追加し、「Big Advance」の会員企業に新たな資金調達手法や販路拡大の機会を提供する。12金融機関がすでに運用中・導入決定となっており、20金融機関以上が導入に向け検討中だとしている。
ココペリ<4167.T>が下げ幅縮小。同社は24日11時、クラウドファンディングのＣＡＭＰＦＩＲＥ（東京都渋谷区）と、中小企業支援のため提携を開始すると発表した。
今回の提携により、同社の提供する経営支援プラットフォーム「Big Advance（ビッグアドバンス）」にクラウドファンディング機能を追加し、「Big Advance」の会員企業に新たな資金調達手法や販路拡大の機会を提供する。12金融機関がすでに運用中・導入決定となっており、20金融機関以上が導入に向け検討中だとしている。
★11:26 北越メタル－大幅高 筆頭株主であるトビー工業の株主提案に反対表明
北越メタル<5446.T>が大幅高。同社は23日、2022年6月21日開催予定の第106回定時株主総会において、同社株主であるトピー工業<7231.T>の株主提案に反対すると発表した。
トビー工業は同社に対し、取締役3名選任と、補欠監査役1名の選任を議題として提案していた。トビー工業は同社株式の約3分の1を保有する筆頭株主で、同社を持分法適用会社としている。同社がトビー工業の株主提案に反対を表明したことから、株主総会において委任状争奪戦に発展する可能性があるほか、トビー工業による同社株の買い増しも考えられるとの見方から、買いが優勢となっている。
北越メタル<5446.T>が大幅高。同社は23日、2022年6月21日開催予定の第106回定時株主総会において、同社株主であるトピー工業<7231.T>の株主提案に反対すると発表した。
トビー工業は同社に対し、取締役3名選任と、補欠監査役1名の選任を議題として提案していた。トビー工業は同社株式の約3分の1を保有する筆頭株主で、同社を持分法適用会社としている。同社がトビー工業の株主提案に反対を表明したことから、株主総会において委任状争奪戦に発展する可能性があるほか、トビー工業による同社株の買い増しも考えられるとの見方から、買いが優勢となっている。
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