前場コメント No.1 富士マガ、武田、トーカイ、アークランド、スマートバリュ、カオナビ
★9:00 富士山マガジン-買い気配 上限5万株・4300万円の自己株取得へ 割合は1.56%
富士山マガジンサービス<3138.T>が買い気配。同社は17日に、上限5万株・4300万円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は8月25日~10月31日で、自己株式を除く発行済株式総数に対する割合は1.56%となっている。
富士山マガジンサービス<3138.T>が買い気配。同社は17日に、上限5万株・4300万円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は8月25日~10月31日で、自己株式を除く発行済株式総数に対する割合は1.56%となっている。
★9:00 武田-5日続伸 ワクチン世界販売 国内勢初 まずデング熱、新たな感染症に備え=日経
武田薬品工業<4502.T>が変わらずはさみ5日続伸。18日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が国内企業で初めてワクチンの世界販売を始めると報じた。
まずデング熱のワクチンをアジアや南米など30カ国で売り、年16億ドル(約2100億円)の売上高をめざすという。ワクチンは欧米企業が寡占しており、国内勢は新型コロナウイルス向けでも出遅れている。開発と販売の体制が整えば、海外依存からの脱却につながり、新たな感染症への備えになるとしている。
武田薬品工業<4502.T>が変わらずはさみ5日続伸。18日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が国内企業で初めてワクチンの世界販売を始めると報じた。
まずデング熱のワクチンをアジアや南米など30カ国で売り、年16億ドル(約2100億円)の売上高をめざすという。ワクチンは欧米企業が寡占しており、国内勢は新型コロナウイルス向けでも出遅れている。開発と販売の体制が整えば、海外依存からの脱却につながり、新たな感染症への備えになるとしている。
★9:00 トーカイ-3日ぶり反発 豊田通商とインドに合弁会社を設立
トーカイ<9729.T>が3日ぶり反発。同社は17日に、豊田通商<8015.T>との間で、南インドのカルナタカ州ベンガルールにリネンサプライなどの医療周辺サービスを行う合弁会社を設立することで合意したと発表した。
今後両社では、同社が出資するAdityavani Facility Servicesなど現地法人とのパートナーシップをベースに南インドの病院市場における新しいリネンサプライモデルを構築するところから医療周辺サービスにかかる広い事業機会の獲得をめざすとしている。
トーカイ<9729.T>が3日ぶり反発。同社は17日に、豊田通商<8015.T>との間で、南インドのカルナタカ州ベンガルールにリネンサプライなどの医療周辺サービスを行う合弁会社を設立することで合意したと発表した。
今後両社では、同社が出資するAdityavani Facility Servicesなど現地法人とのパートナーシップをベースに南インドの病院市場における新しいリネンサプライモデルを構築するところから医療周辺サービスにかかる広い事業機会の獲得をめざすとしている。
★9:00 アークランドサカモト-急騰 中間配当予想を増額修正 記念配当を実施
アークランドサカモト<9842.T>が急騰。同社は17日、23.2期期の中間配当予想を15円からビバホーム合併記念配当5円を含む20円(前期は15円)に修正すると発表した。年間配当は40円(前期は35円)となる。
アークランドサカモト<9842.T>が急騰。同社は17日、23.2期期の中間配当予想を15円からビバホーム合併記念配当5円を含む20円(前期は15円)に修正すると発表した。年間配当は40円(前期は35円)となる。
★9:01 スマートバリュー-買い気配 10万株・0.7億円を上限に自社株買い 割合は1.0%
スマートバリュー<9417.T>が買い気配。同社は17日、10万株・0.7億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は8月18日~10月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.0%となる。
スマートバリュー<9417.T>が買い気配。同社は17日、10万株・0.7億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は8月18日~10月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.0%となる。
★9:01 カオナビ-売り気配 20万株分の立会外分売を実施
カオナビ<4435.T>が売り気配。同社は17日、20万株分の立会外分売を実施すると発表した。売却予定期間は8月25日~8月29日。分売価格は分売実施日の前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する。
なお、株価は需給悪化が懸念され、売りが優勢となっている。
カオナビ<4435.T>が売り気配。同社は17日、20万株分の立会外分売を実施すると発表した。売却予定期間は8月25日~8月29日。分売価格は分売実施日の前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する。
なお、株価は需給悪化が懸念され、売りが優勢となっている。
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