後場コメント No.3 マーキュリアHD、タウンズ、アグロカネシ、フルッタフルッタ、トリドリ、GreenBee
★13:26 マーキュリアHD-急騰 株主優待制度を新設 QUOカード贈呈
マーキュリアホールディングス<7347.T>が急騰。同社は13日、同社株式への投資の魅力を高め、より多くの人が中長期的に同社株式を保有することを通して、オルタナティブ投資の魅力を認知してもらうことを目的として、株主優待制度を新設すると発表した。
毎年12月31日現在の同社株主名簿に記載又は記録された、100株(1単元)以上の同社株式を保有している株主を対象に、QUOカード2000円分を贈呈する。
2024年12月31日時点の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上の同社株式を保有している株主様を対象として株主優待制度を開始し、翌年3月中旬に株主優待を進呈するとしている。
マーキュリアホールディングス<7347.T>が急騰。同社は13日、同社株式への投資の魅力を高め、より多くの人が中長期的に同社株式を保有することを通して、オルタナティブ投資の魅力を認知してもらうことを目的として、株主優待制度を新設すると発表した。
毎年12月31日現在の同社株主名簿に記載又は記録された、100株(1単元)以上の同社株式を保有している株主を対象に、QUOカード2000円分を贈呈する。
2024年12月31日時点の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上の同社株式を保有している株主様を対象として株主優待制度を開始し、翌年3月中旬に株主優待を進呈するとしている。
★13:26 マーキュリアHD-急騰 上期最終益3.8%減も株主優待新設を好感
マーキュリアホールディングス<7347.T>が急騰。同社は13日、24.12期2Q(1-6月)の連結純利益は3.1億円(前年同期比3.8%減)だったと発表した。成功報酬の実現が3Qになったことや、Spring REIT時価評価損が計上されたことなどが響いた。
3Qに投資先シンクス社のExitによる成功報酬が確定していることに加え、今期はさらなるExitも見込まれるため、過去最高益を見込む通期の業績予想は据え置くとしている。
なお株価は、同日発表された株主優待制度の新設が好感され、買いが優勢となっている。
マーキュリアホールディングス<7347.T>が急騰。同社は13日、24.12期2Q(1-6月)の連結純利益は3.1億円(前年同期比3.8%減)だったと発表した。成功報酬の実現が3Qになったことや、Spring REIT時価評価損が計上されたことなどが響いた。
3Qに投資先シンクス社のExitによる成功報酬が確定していることに加え、今期はさらなるExitも見込まれるため、過去最高益を見込む通期の業績予想は据え置くとしている。
なお株価は、同日発表された株主優待制度の新設が好感され、買いが優勢となっている。
★13:33 タウンズ-大幅高 今期営業益4%増見込む 前期は62%増
タウンズ<197A.T>が大幅高。同社は13日、25.6期通期の連結営業利益予想を83.1億円(前期比3.5%増)だと発表した。
新型コロナウイルス感染症の流行は第10波までと同様に一定期間ごとに収束と拡大を繰り返すものとし、今期においても前期同様に夏季と冬季に2度流行が発生することを前提に増益を計画している。
24.6期通期の連結営業利益は80.3億円(前の期比61.7%増)だった。新型コロナウイルス感染症とインフルエンザを同時検査できる製品(コンボキット)の販売が伸長した。
また、25.6期の年間配当予想を創業記念配当10円を含む28.00円(前期は27.75円)とした。
タウンズ<197A.T>が大幅高。同社は13日、25.6期通期の連結営業利益予想を83.1億円(前期比3.5%増)だと発表した。
新型コロナウイルス感染症の流行は第10波までと同様に一定期間ごとに収束と拡大を繰り返すものとし、今期においても前期同様に夏季と冬季に2度流行が発生することを前提に増益を計画している。
24.6期通期の連結営業利益は80.3億円(前の期比61.7%増)だった。新型コロナウイルス感染症とインフルエンザを同時検査できる製品(コンボキット)の販売が伸長した。
また、25.6期の年間配当予想を創業記念配当10円を含む28.00円(前期は27.75円)とした。
★13:35 アグロカネショウ-大幅高 通期営業益を上方修正 増配も発表
アグロ カネショウ<4955.T>が大幅高。同社は13日、24.12期通期の連結営業利益予想を従来の10.8億円から12.8億円(前期比7.3%減)に上方修正すると発表した。
主に研究開発費用が当初計画を下回る見通しであることを踏まえた。
併せて24.12期の期末配当予想を34円から41円(前期末は17円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は57円(前期は32円)となる。
上期(1-6月)の連結営業利益は11.9億円(前年同期比62.3%増)だった。
アグロ カネショウ<4955.T>が大幅高。同社は13日、24.12期通期の連結営業利益予想を従来の10.8億円から12.8億円(前期比7.3%減)に上方修正すると発表した。
主に研究開発費用が当初計画を下回る見通しであることを踏まえた。
併せて24.12期の期末配当予想を34円から41円(前期末は17円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は57円(前期は32円)となる。
上期(1-6月)の連結営業利益は11.9億円(前年同期比62.3%増)だった。
★13:47 フルッタフルッタ-後場急騰 1Q営業黒字転換 アサイー製品が好調
フルッタフルッタ<2586.T>が後場急騰。同社は14日13時30分、25.3期1Q(4-6月)の営業損益は1400万円の黒字(前年同期は9200万円の赤字)だったと発表した。
アサイーピューレ、お家でアサイーボウルやフルッタアサイーシリーズが好調に推移し、売上高の上昇と各利益の黒字転換に大きく貢献したとしている。
フルッタフルッタ<2586.T>が後場急騰。同社は14日13時30分、25.3期1Q(4-6月)の営業損益は1400万円の黒字(前年同期は9200万円の赤字)だったと発表した。
アサイーピューレ、お家でアサイーボウルやフルッタアサイーシリーズが好調に推移し、売上高の上昇と各利益の黒字転換に大きく貢献したとしている。
★14:03 トリドリ-大幅高 上期営業益3倍 過去最高益を更新
トリドリ<9337.T>が大幅高。同社は13日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は1.2億円(前年同期比3.0倍)だったと発表した。
プロダクト領域において、販売代理店との関係強化により顧客数増加とユニットエコノミクス改善の両立を実現し、売上総利益・営業利益ともに過去最高益を更新したとしている。
トリドリ<9337.T>が大幅高。同社は13日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は1.2億円(前年同期比3.0倍)だったと発表した。
プロダクト領域において、販売代理店との関係強化により顧客数増加とユニットエコノミクス改善の両立を実現し、売上総利益・営業利益ともに過去最高益を更新したとしている。
★14:03 GreenBee-売り買い交錯 上期最終損益2300万円の黒字 2Qでは赤字
GreenBee<3913.T>が売り買い交錯。同社は14日13時55分、24.12期上期(1-6月)の連結純損益が2300万円の黒字(前年同期は100万円の赤字)だったと発表した。
為替差益の計上が寄与した。なお、四半期ベースでは、2Qの純損益は400万円の赤字となった。
GreenBee<3913.T>が売り買い交錯。同社は14日13時55分、24.12期上期(1-6月)の連結純損益が2300万円の黒字(前年同期は100万円の赤字)だったと発表した。
為替差益の計上が寄与した。なお、四半期ベースでは、2Qの純損益は400万円の赤字となった。
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