前場コメント No.9 ＦＰパートナー、ヒュウガプラ、ＯＳＧコーポ、ＪＥＳＨＤ、ＲＥＶＯＬＵＴＩ、クロスマーケＧ
★11:02 ＦＰパートナー－3日ぶり反発 契約譲受合意件数が過去最高の9万4509件に
ＦＰパートナー<7388.T>が3日ぶり反発。同社は12日、2024年11月期（2023年12月～2024年11月）の契約譲受件数が昨期更新した過去最高件数を4万件以上上回る9万4509件に達したと発表した。
同社は保険代理店事業の縮小・廃止を検討している代理店やさらなるマーケットの成長・拡大を目指す代理店から、保有する保険契約・顧客を引き継ぐ「契約譲受ビジネス」を展開している。生命保険譲受合意件数は4万7288件とビジネス開始以降好調を維持。さらに昨期は市場の成長と拡大をめざす代理店との大規模な譲渡案件の合意もあり、損害保険譲受合意件数が累計で4万7221件と大きく飛躍し、同ビジネスとしての大きな成果につながっているとしている。
ＦＰパートナー<7388.T>が3日ぶり反発。同社は12日、2024年11月期（2023年12月～2024年11月）の契約譲受件数が昨期更新した過去最高件数を4万件以上上回る9万4509件に達したと発表した。
同社は保険代理店事業の縮小・廃止を検討している代理店やさらなるマーケットの成長・拡大を目指す代理店から、保有する保険契約・顧客を引き継ぐ「契約譲受ビジネス」を展開している。生命保険譲受合意件数は4万7288件とビジネス開始以降好調を維持。さらに昨期は市場の成長と拡大をめざす代理店との大規模な譲渡案件の合意もあり、損害保険譲受合意件数が累計で4万7221件と大きく飛躍し、同ビジネスとしての大きな成果につながっているとしている。
★11:05 ヒュウガプラ－3日ぶり大幅反発 熊本で住宅型有料老人ホーム開設
ＨＹＵＧＡ ＰＲＩＭＡＲＹ ＣＡＲＥ<7133.T>が3日ぶり大幅反発。同社は13日、熊本県に定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスを提供する住宅型有料老人ホーム「プライマリケアホームひゅうが熊本はません」を開設したと発表した。
熊本県では初となる。既存施設と同様に施設を大型化し、ICTを活用して運営することで入居者の負担と収益性のバランスを取る。同時にスタッフの業務負荷を軽減し、長期的に働ける労働環境をめざすとしている。
ＨＹＵＧＡ ＰＲＩＭＡＲＹ ＣＡＲＥ<7133.T>が3日ぶり大幅反発。同社は13日、熊本県に定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスを提供する住宅型有料老人ホーム「プライマリケアホームひゅうが熊本はません」を開設したと発表した。
熊本県では初となる。既存施設と同様に施設を大型化し、ICTを活用して運営することで入居者の負担と収益性のバランスを取る。同時にスタッフの業務負荷を軽減し、長期的に働ける労働環境をめざすとしている。
★11:06 ＯＳＧコーポ－大幅反発 上期営業益3.8％減も通期予想据え置きを好感
ＯＳＧコーポレーション<6757.T>が大幅反発。同社は12日、25.1期3Q累計（2-10月）の連結営業利益は1.7億円（前年同期比3.8％減）だったと発表した。
FOOD事業、特に食パン専門店「銀座に志かわ」においては、国内では店舗統廃合のコスト、海外では市場開拓の投資コストが発生していることにより、減収減益となったことが響いた。
なお、通期の営業利益計画6.0億円は据え置かれた。株価は見通し据え置きを好感した買いが優勢となっている。
ＯＳＧコーポレーション<6757.T>が大幅反発。同社は12日、25.1期3Q累計（2-10月）の連結営業利益は1.7億円（前年同期比3.8％減）だったと発表した。
FOOD事業、特に食パン専門店「銀座に志かわ」においては、国内では店舗統廃合のコスト、海外では市場開拓の投資コストが発生していることにより、減収減益となったことが響いた。
なお、通期の営業利益計画6.0億円は据え置かれた。株価は見通し据え置きを好感した買いが優勢となっている。
★11:09 ＪＥＳＨＤ－ＳＭＢＣ日興が目標株価を引き上げ リニューアル下期偏重、保守台数獲得は順調
ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544.T>が軟調。ＳＭＢＣ日興証券では、リニューアル下期偏重、保守台数獲得は順調と指摘。投資評価は「1（アウトパフォーム）」を継続し、目標株価は3500円→3700円に引き上げた。
ＳＭＢＣ日興では、25/3期2Q決算及び取材を踏まえ、業績予想を更新。2Qでは通期会社計画の上方修正を行わなかったことに失望する声もあったという。ただ、リニューアル業務に関しては、需要とキャパシティ両方にボトルネックはみられていないと指摘。通期会社計画に関しては、上振れ余地が大きいにも関わらず据え置きとなったのは従来からの保守的なスタンスによるものだとみている。過去5年間1H時点営業利益進捗率が平均44%となっていることを踏まえても、予想の89.2億円（YoY+31%）は達成可能な水準であると強調している。
ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544.T>が軟調。ＳＭＢＣ日興証券では、リニューアル下期偏重、保守台数獲得は順調と指摘。投資評価は「1（アウトパフォーム）」を継続し、目標株価は3500円→3700円に引き上げた。
ＳＭＢＣ日興では、25/3期2Q決算及び取材を踏まえ、業績予想を更新。2Qでは通期会社計画の上方修正を行わなかったことに失望する声もあったという。ただ、リニューアル業務に関しては、需要とキャパシティ両方にボトルネックはみられていないと指摘。通期会社計画に関しては、上振れ余地が大きいにも関わらず据え置きとなったのは従来からの保守的なスタンスによるものだとみている。過去5年間1H時点営業利益進捗率が平均44%となっていることを踏まえても、予想の89.2億円（YoY+31%）は達成可能な水準であると強調している。
★11:19 ＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮ－大幅安 決算発表日を延期 13日→20日
ＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮ<8894.T>が大幅安。同社は13日11時15分、決算開示日を変更すると発表した。従来の13日から20日に延期する。複数の連結子会社取得に伴い、企業結合全般に関する経理処理に一定の時間を要する状況であるためとしている。
ＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮ<8894.T>が大幅安。同社は13日11時15分、決算開示日を変更すると発表した。従来の13日から20日に延期する。複数の連結子会社取得に伴い、企業結合全般に関する経理処理に一定の時間を要する状況であるためとしている。
★11:20 クロスマーケティング－反発 グループ会社が動画マーケティングの新サービス提供開始
クロス・マーケティンググループ<3675.T>が反発。同社は13日11時、グループ会社のＲＥＥＣＨが、フィードフォースグループ<7068.T>のグループ会社であるアナグラムと業務提携し、アナグラムが提供する動画コマースツール「Tolstoy（トルストイ）」を活用した動画マーケティング支援を提供開始すると発表した。
「Tolstoy」は、ECサイトに手軽にショート動画を埋め込み、動画コマースを導入できるイスラエル発の動画コマースツール。商品の使用イメージを動画で詳しく伝えることができ、かつ動画から直接購入の導線もあるため、ECサイトの滞在時間やコンバージョン率、顧客単価の向上が期待できるとしている。
クロス・マーケティンググループ<3675.T>が反発。同社は13日11時、グループ会社のＲＥＥＣＨが、フィードフォースグループ<7068.T>のグループ会社であるアナグラムと業務提携し、アナグラムが提供する動画コマースツール「Tolstoy（トルストイ）」を活用した動画マーケティング支援を提供開始すると発表した。
「Tolstoy」は、ECサイトに手軽にショート動画を埋め込み、動画コマースを導入できるイスラエル発の動画コマースツール。商品の使用イメージを動画で詳しく伝えることができ、かつ動画から直接購入の導線もあるため、ECサイトの滞在時間やコンバージョン率、顧客単価の向上が期待できるとしている。
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