後場コメント No.5 岩谷産、サーキュ、ジェリービー、ハイレックス、SYSHD、クミアイ化
★14:33 岩谷産業-後場下げ幅縮小 2025年1月出荷分より産業ガスを価格改定 改定幅15~25%程度
岩谷産業<8088.T>が後場下げ幅縮小。同社は13日、2025年1月出荷分より産業ガスの価格改定を実施すると発表した。炭酸ガス、ドライアイス、ヘリウムガス、標準ガスなどが対象となり、改定幅は15~25%程度としている。
岩谷産業<8088.T>が後場下げ幅縮小。同社は13日、2025年1月出荷分より産業ガスの価格改定を実施すると発表した。炭酸ガス、ドライアイス、ヘリウムガス、標準ガスなどが対象となり、改定幅は15~25%程度としている。
★14:35 サーキュレーション-大幅高 みずほ銀行と業務提携 プロ人材活用で
サーキュレーション<7379.T>が大幅高。同社は13日、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ銀行と、コンサルティングサービス「みずほプロシェアリング」の実施に関し業務提携したと発表した。
今後、みずほ銀行における法人顧客の事業変革(DX・SX・新規事業)にかかる経営課題を、即戦力のプロフェッショナル人材の経験・知見を用いて解決するとしている。
サーキュレーション<7379.T>が大幅高。同社は13日、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ銀行と、コンサルティングサービス「みずほプロシェアリング」の実施に関し業務提携したと発表した。
今後、みずほ銀行における法人顧客の事業変革(DX・SX・新規事業)にかかる経営課題を、即戦力のプロフェッショナル人材の経験・知見を用いて解決するとしている。
★14:41 ジェリービーンズ-後場急騰 株主優待制度を拡充 クーポンを大幅増額
ジェリービーンズグループ<3070.T>が後場急騰。同社は13日14時30分、株主優待制度を拡充すると発表した。同社は保有株式数に応じて、株主専用サイトで利用できるクーポンを贈呈していたが、クーポンの金額を大幅に増額するという。
2025年1月31日時点の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上保有している株主を対象に変更を適用するとしている。
ジェリービーンズグループ<3070.T>が後場急騰。同社は13日14時30分、株主優待制度を拡充すると発表した。同社は保有株式数に応じて、株主専用サイトで利用できるクーポンを贈呈していたが、クーポンの金額を大幅に増額するという。
2025年1月31日時点の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上保有している株主を対象に変更を適用するとしている。
★14:54 ハイレックス-3日ぶり反発 今期営業益6.6倍見込む 前期は88%減
ハイレックスコーポレーション<7279.T>が3日ぶり反発。同社は13日14時30分、25.10期通期の連結営業利益予想を24.0億円(前期比6.6倍)に、年間配当予想を46円(前期は40円)にすると発表した。
主要自動車メーカーの減産が、次年度以降も引き続き見込まれることから、同地域を中心に当社子会社での生産が減少する見込みであり、同社グループの販売計画は前年比で減少する見込みだという。想定為替レートは1米ドル=148.5円。
24.10期通期の連結営業利益は3.7億円(前の期比87.8%減)だった。前日に発表していた下方修正どおりの水準で着地した。
ハイレックスコーポレーション<7279.T>が3日ぶり反発。同社は13日14時30分、25.10期通期の連結営業利益予想を24.0億円(前期比6.6倍)に、年間配当予想を46円(前期は40円)にすると発表した。
主要自動車メーカーの減産が、次年度以降も引き続き見込まれることから、同地域を中心に当社子会社での生産が減少する見込みであり、同社グループの販売計画は前年比で減少する見込みだという。想定為替レートは1米ドル=148.5円。
24.10期通期の連結営業利益は3.7億円(前の期比87.8%減)だった。前日に発表していた下方修正どおりの水準で着地した。
★15:05 SYSHD-後場急騰 1Q営業益62%増 M&Aや堅調な受注推移など寄与
SYSホールディングス<3988.T>が後場急騰。同社は13日15時、25.7期1Q(8-10月)の連結営業利益は1.7億円(前年同期比62.0%増)だったと発表した。
M&Aによる新規連結子会社の増加や、社会情報インフラ・ソリューションの顧客からの受注が堅調に推移したことで、売上高が同期間として過去最高を更新した。この結果、営業利益も増加した。業績予想は据え置いた。
SYSホールディングス<3988.T>が後場急騰。同社は13日15時、25.7期1Q(8-10月)の連結営業利益は1.7億円(前年同期比62.0%増)だったと発表した。
M&Aによる新規連結子会社の増加や、社会情報インフラ・ソリューションの顧客からの受注が堅調に推移したことで、売上高が同期間として過去最高を更新した。この結果、営業利益も増加した。業績予想は据え置いた。
★15:07 クミアイ化学-後場急落 今期営業益8%減 前期は19%減
クミアイ化学工業<4996.T>が後場急落。同社は13日15時に、25.10期通期の連結営業利益予想は104.0億円(前期比8.4%減)と発表した。アクシーブの出荷減による減収を見込んでいる。市場コンセンサスは126.0億円。
併せて発表した、24.6期通期の連結営業利益は113.5億円(前の期比19.4%減)だった。農薬の世界的な在庫圧縮基調の継続による出荷減が響いた。
クミアイ化学工業<4996.T>が後場急落。同社は13日15時に、25.10期通期の連結営業利益予想は104.0億円(前期比8.4%減)と発表した。アクシーブの出荷減による減収を見込んでいる。市場コンセンサスは126.0億円。
併せて発表した、24.6期通期の連結営業利益は113.5億円(前の期比19.4%減)だった。農薬の世界的な在庫圧縮基調の継続による出荷減が響いた。
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