後場コメント No.6 クラシコム、オーウエル、楽待
★15:07 クラシコム-後場急騰 通期営業益を上方修正 増配も発表
クラシコム<7110.T>が後場急騰。同社は13日15時、25.7期通期の連結営業利益予想を従来の6.8億円から7.6億円(前期比29.9%減)に上方修正すると発表した。
1Qの売り上げは期初の想定を上回って進ちょくしているという。足元でも「北欧、暮らしの道具店」の売り上げは順調に進ちょくしており、新規会員数や購入者数といったKPIも好調に推移もしているため、残期間における予測の見直しを行ったとしている。
25.7期1Q(8-10月)の連結営業利益は1.3億円(前年同期比58.6%減)だった。
併せて25.3期の期末配当予想を20円から25円(前期末は17円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
クラシコム<7110.T>が後場急騰。同社は13日15時、25.7期通期の連結営業利益予想を従来の6.8億円から7.6億円(前期比29.9%減)に上方修正すると発表した。
1Qの売り上げは期初の想定を上回って進ちょくしているという。足元でも「北欧、暮らしの道具店」の売り上げは順調に進ちょくしており、新規会員数や購入者数といったKPIも好調に推移もしているため、残期間における予測の見直しを行ったとしている。
25.7期1Q(8-10月)の連結営業利益は1.3億円(前年同期比58.6%減)だった。
併せて25.3期の期末配当予想を20円から25円(前期末は17円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
★15:16 オーウエル-後場プラス転換 通期最終益を上方修正 株主優待制度も拡充
オーウエル<7670.T>が後場プラス転換。同社は13日15時、25.3期通期の連結純利益予想を従来の9.0億円から14.0億円(前期比8.3%減)に上方修正すると発表した。政策保有株式の縮減の一環として、保有する上場有価証券の一部を売却することが寄与する。
併せて、株主優待制度の拡充も発表した。2000円相当の優待品1点を選択できる株主は、1000円相当の優待品2点も選べるようにする。4000円相当1点の場合は2000円相当2点を選べるようになる。1000円相当1点の場合(300株以上~1000株未満かつ継続保有3年未満)は変わらない。
オーウエル<7670.T>が後場プラス転換。同社は13日15時、25.3期通期の連結純利益予想を従来の9.0億円から14.0億円(前期比8.3%減)に上方修正すると発表した。政策保有株式の縮減の一環として、保有する上場有価証券の一部を売却することが寄与する。
併せて、株主優待制度の拡充も発表した。2000円相当の優待品1点を選択できる株主は、1000円相当の優待品2点も選べるようにする。4000円相当1点の場合は2000円相当2点を選べるようになる。1000円相当1点の場合(300株以上~1000株未満かつ継続保有3年未満)は変わらない。
★15:23 楽待-後場急落 1Q営業益8.8%減 営業費用の増加が響く
楽待<6037.T>が後場急落。同社は13日15時、25.7期1Q(8-10月)の営業利益は2.8億円(前年同期比8.8%減)だったと発表した。増収となったものの、営業費用が増加したことが響いた。
併せて、25.7期の中間配当を予想を4.5円から5円(前期中間は無配)に決定し、期末配当予想を4.5円から5円(前期末は8円)に上方修正すると発表した。年間配当は9円→10円(前期は8円)となる。
楽待<6037.T>が後場急落。同社は13日15時、25.7期1Q(8-10月)の営業利益は2.8億円(前年同期比8.8%減)だったと発表した。増収となったものの、営業費用が増加したことが響いた。
併せて、25.7期の中間配当を予想を4.5円から5円(前期中間は無配)に決定し、期末配当予想を4.5円から5円(前期末は8円)に上方修正すると発表した。年間配当は9円→10円(前期は8円)となる。
★15:23 楽待-後場急落 50万株・5億円を上限に自社株買い 割合は2.37%
楽待<6037.T>が後場急落。同社は13日15時、50万株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年12月16日~2025年12月15日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.37%となる。
なお、株価は同時に発表した1Q決算が営業減益となったことが嫌気されて、大きく売られている。
楽待<6037.T>が後場急落。同社は13日15時、50万株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年12月16日~2025年12月15日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.37%となる。
なお、株価は同時に発表した1Q決算が営業減益となったことが嫌気されて、大きく売られている。
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