NY概況-ほぼ横ばい マイクロソフト上昇も通商摩擦問題が重し

2018/07/21(土) 06:41
 米株はほ横ばい。好決算を発表したマイクロソフトやハネウエルが上昇し、相場を支えた一方、トランプ米大統領の発言を受けて通商摩擦問題への意識が重しとなった。ダウ平均は終日狭いレンジで取引され6.38ドル安(-0.03%)とわずかに続落して終了。S&P500も0.09%安と小幅に続落。生活必需品、金融株が堅調だった一方、不動産、公益株が軟調だった。ハイテク株主体のナスダック総合は0.07%安と小幅に3日続落。週間ではダウ平均が0.15%高と3週続伸し、S&P500も0.02%高とわずかながら3週続伸。ナスダック総合は0.07%安とわずかながら3週ぶりの反落となった。 ※各種データは取得時の値です。 DOW 25058.12 -6.38 (-0.03%) NASDAQ 7820.2 -5.1 (-0.07%) S&P500 2801.83 -2.66 (-0.09%) SOX 1359.19 -6.63 (-0.49%) CME225(ドル建て) 22545 -180 CME225(円建て) 22525 -195 WTI 70.31 +0.85 (+1.22%) ドル円 111.39 -1.06 ユーロ円 130.53 -0.37 米10年債利回り(%) 2.895 +0.048 米2年債利回り(%) 2.5952 +0
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