アジア株市況-上海株は小反発 景気悪化懸念が根強く上値は重い
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は小反発となった。主要国による景気対策を期待する買いが相場を支えた一方、景気悪化懸念が強く上値は重かった。またインドSENSEX指数は続伸の展開。インド準備銀行(中央銀行)が政策金利を0.75%引き下げ、年4.4%にすると発表。5か月ぶりの利下げを好感した買いが入っているようだ。
ハンセン
23484.28 +131.94(+0.56%)
レッドチップ
3534.63 +21.89(+0.62%)
上海総合
2772.2 +7.29(+0.26%)
台湾加権
9698.92 -37.44(-0.38%)
韓国総合
1717.73 +31.49(+1.86%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
30334.37 +387.6(+1.29%)
タイ SET(取引中)
1090.42 -1.54(-0.14%)
ジャカルタ総合(取引中)
4545.57 +206.67(+4.76%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1343.09 +15(+1.12%)
フィリピン総合
5266.62 -134.96(-2.49%)
シンガポールST(取引中)*
2520.42 +32.86(+1.32%)
ベトナムVN
696.06 +1.85(+0.26%)
18時05分現在
*は15分遅れ
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