アジア株市況-上海株は小反落 資金流出を警戒した売りに押される
アジア株はまちまち。上海総合指数は小幅に反落した。小幅ながらプラス圏に浮上する場面はあったものの、香港市場との相互取引制度を通じた中国本土A株の売買が売り越しとなり、資金流出を警戒する売りに押された。一方、フィリピン総合指数は大幅高。新型コロナウイルスの新規感染数が4週間ぶりの低水準であったことなどが好感された。2%超高となり約3カ月ぶりの高値を付けた。
ハンセン
24754.42 +184.88(+0.75%)
レッドチップ
3701.85 +24.5(+0.66%)
上海総合
3325.02 -3.08(-0.09%)
台湾加権
12877.25 +14.88(+0.11%)
韓国総合
2370.86 +12.45(+0.52%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
40483.47 -60.9(-0.15%)
タイ SET(取引中)
1213.64 +2.97(+0.24%)
ジャカルタ総合(取引中)
5096.45 -3.39(-0.06%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1494.73 -16.24(-1.07%)
フィリピン総合
6278.59 +165.88(+2.71%)
シンガポールST(取引中)*
2531.85 +3.21(+0.12%)
ベトナムVN
939.03 -5.39(-0.57%)
17時29分現在
*は15分遅れ
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