ヒュウガプラ-3日ぶり反発 「NEXT1000」現場を支える介護テックとして紹介
HYUGA PRIMARY CARE<7133.T>が3日ぶり反発。24日付の日本経済新聞朝刊が、腕時計型のウエアラブル端末を開発したと報じたことが材料。介護記録を効率的に管理するクラウドシステムや、ウエアラブル端末を使った健康状態の計測といった「介護テック」で現場を支える企業として紹介した。
記事によれば、体温や血圧、血中酸素濃度などを24時間体制で記録するようだ。情報は近距離無線通信を通じてリアルタイムでパソコンに表示され、計測や記入の手間を減らせるとしている。
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