後場コメント No.1 トウキョベース、スターマイカＨＤ、エディア、メニコン、識学、Ｕ＆Ｃなど
★12:30 トウキョウベース－後場プラス転換 3Q累計営業益7％増 PUBLIC TOKYO業態が好調
ＴＯＫＹＯ ＢＡＳＥ<3415.T>が後場プラス転換。同社は14日12時に、20.2期3Q累計（3-11月）の営業利益は10.5億円（前年同期比6.7％増）だったと発表した。通期の会社計画14.5億円に対する進ちょくは72.4％となっている。
UNITED TOKYO業態が増収となった。また、PUBLIC TOKYO業態、TOKYO DEPARTMENT STORE業態が大幅な増収となったことも寄与した。
ＴＯＫＹＯ ＢＡＳＥ<3415.T>が後場プラス転換。同社は14日12時に、20.2期3Q累計（3-11月）の営業利益は10.5億円（前年同期比6.7％増）だったと発表した。通期の会社計画14.5億円に対する進ちょくは72.4％となっている。
UNITED TOKYO業態が増収となった。また、PUBLIC TOKYO業態、TOKYO DEPARTMENT STORE業態が大幅な増収となったことも寄与した。
★12:32 スターマイカ－急落 今期営業益7％減見込む 前期営業益は36.3億円で着地
スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が急落。同社は10日に、20.11期通期の連結営業利益予想は33.9億円（前期比6.6％減）と発表した。市場コンセンサスは41.8億円。
海外経済の不確実性や金融資本市場の変動に加え、消費増税やオリンピック終了に伴う国内需要の減退なども予想され、不透明な経営環境が続くと予想するとしている。
併せて発表した、19.11期通期の連結営業利益は36.3億円だった。同社は19.11期3Qより連結財務諸表を作成しているため、前年同期比較はできない。
リノベマンション事業へ経営資源を集中すべく、リノベマンションの商品力の向上および供給量増加に注力したことにより、リノベマンション事業は増益となった。一方で、インベストメント事業は、前期に計上した物件売却の反動により、減益となった。
スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が急落。同社は10日に、20.11期通期の連結営業利益予想は33.9億円（前期比6.6％減）と発表した。市場コンセンサスは41.8億円。
海外経済の不確実性や金融資本市場の変動に加え、消費増税やオリンピック終了に伴う国内需要の減退なども予想され、不透明な経営環境が続くと予想するとしている。
併せて発表した、19.11期通期の連結営業利益は36.3億円だった。同社は19.11期3Qより連結財務諸表を作成しているため、前年同期比較はできない。
リノベマンション事業へ経営資源を集中すべく、リノベマンションの商品力の向上および供給量増加に注力したことにより、リノベマンション事業は増益となった。一方で、インベストメント事業は、前期に計上した物件売却の反動により、減益となった。
★12:38 エディア－後場買い気配 3Q累計営業赤字1.5億円 コミック電子書籍事業好調で赤字幅縮小
エディア<3935.T>が後場買い気配。同社は10日12時に、20.2期3Q累計（3-11月）の連結営業損益は1.5億円の赤字（前年同期は4.1億円の赤字）だったと発表した。
不採算タイトル閉鎖に伴いゲーム売上が減少したが、コミック・電子書籍などの売上が躍進し、赤字幅の縮小に寄与した。
エディア<3935.T>が後場買い気配。同社は10日12時に、20.2期3Q累計（3-11月）の連結営業損益は1.5億円の赤字（前年同期は4.1億円の赤字）だったと発表した。
不採算タイトル閉鎖に伴いゲーム売上が減少したが、コミック・電子書籍などの売上が躍進し、赤字幅の縮小に寄与した。
★12:40 メニコン－東海東京が目標株価引き上げ 新素材レンズの拡大で採算性向上
メニコン<7780.T>が反発。東海東京調査センターでは、新素材レンズの拡大で採算性向上、21/3期予想を上方修正。レーティングは「Outperform」を継続し、目標株価は4600円→5700円に引き上げた。
シリコーンハイドロゲルのコンタクトレンズ生産拡大が収益向上を後押しするとみている。会社側は20/3期業績について、営業利益は期初計画65.0億円→修正後72.1億円(増減率10.9％増)と修正したが、東海東京では会社側の修正計画を上回る前年比38.2％増と予想している。21/3期、22/3期の業績については、「1DAY メニコン プレミオ」の一段の収益化から上方修正をした。21/3期の営業利益は、前回予想（88.0億円）から2億円の上方修正となる前年比17％増の90億円と予想。続く22/3期営業利益も前回予想から5億円の上方修正し、前年比19％増と予想している。
メニコン<7780.T>が反発。東海東京調査センターでは、新素材レンズの拡大で採算性向上、21/3期予想を上方修正。レーティングは「Outperform」を継続し、目標株価は4600円→5700円に引き上げた。
シリコーンハイドロゲルのコンタクトレンズ生産拡大が収益向上を後押しするとみている。会社側は20/3期業績について、営業利益は期初計画65.0億円→修正後72.1億円(増減率10.9％増)と修正したが、東海東京では会社側の修正計画を上回る前年比38.2％増と予想している。21/3期、22/3期の業績については、「1DAY メニコン プレミオ」の一段の収益化から上方修正をした。21/3期の営業利益は、前回予想（88.0億円）から2億円の上方修正となる前年比17％増の90億円と予想。続く22/3期営業利益も前回予想から5億円の上方修正し、前年比19％増と予想している。
★12:40 識学－後場下げ幅縮小 3Q累計営業益は2.2億円 通期計画に対する進ちょくは78％
識学<7049.T>が後場下げ幅縮小。同社は14日12時30分に、20.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は2.2億円だったと発表した。なお、同社は20.2期2Qより連結財務諸表を作成しているため、前年同期比較はできない。通期の会社計画2.8億円に対する進ちょくは78.2％となっている。
積極的な講師人材の採用および育成、講師の品質管理の徹底によるサービス品質の維持・向上の活動を行った。また、働き方改革を契機とする組織の生産性向上に関する需要を取りこぼすことのないように積極的なマーケティング活動を行い、新規顧客の獲得に向けた各種活動を行ったことも奏功した。
識学<7049.T>が後場下げ幅縮小。同社は14日12時30分に、20.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は2.2億円だったと発表した。なお、同社は20.2期2Qより連結財務諸表を作成しているため、前年同期比較はできない。通期の会社計画2.8億円に対する進ちょくは78.2％となっている。
積極的な講師人材の採用および育成、講師の品質管理の徹底によるサービス品質の維持・向上の活動を行った。また、働き方改革を契機とする組織の生産性向上に関する需要を取りこぼすことのないように積極的なマーケティング活動を行い、新規顧客の獲得に向けた各種活動を行ったことも奏功した。
★12:41 ユナイテッド＆コレクティブ－後場マイナス転換 上期営業益72％減 販管費率の上昇が響く
ユナイテッド＆コレクティブ<3557.T>が後場マイナス転換。同社は14日12時、20.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は5200万円（前年同期比68.3％減）だったと発表した。新規出店により売上高は増加したものの、人件費が増加したことが響いた。
ユナイテッド＆コレクティブ<3557.T>が後場マイナス転換。同社は14日12時、20.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は5200万円（前年同期比68.3％減）だったと発表した。新規出店により売上高は増加したものの、人件費が増加したことが響いた。
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