アジア株市況-上海株は反落 ダウ先物の下落を嫌気
アジア株は総じて軟調。上海総合指数は反落した。3月の財新製造業PMIが好不況の分かれ目である50を改善し、好感した買いが入った。後場になると、時間外取引で米ダウ先物が大幅に下落したことが嫌気され、マイナスに転じた。また韓国総合指数も4%近くの下落。経済停滞が長期化するとの懸念からサムスン電子など主力ハイテク株を中心に売りが広まった。
ハンセン
23085.79 -517.69(-2.19%)
レッドチップ
3514.79 -77.32(-2.15%)
上海総合
2734.52 -15.77(-0.57%)
台湾加権
9663.63 -44.43(-0.45%)
韓国総合
1685.46 -69.18(-3.94%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
28226.65 -1241.84(-4.21%)
タイ SET(取引中)
1110.01 -15.85(-1.4%)
ジャカルタ総合(取引中)
4466.04 -72.89(-1.6%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1322.66 -28.23(-2.08%)
フィリピン総合
5408.52 +87.29(+1.64%)
シンガポールST(取引中)*
2437.93 -43.3(-1.74%)
ベトナムVN
680.23 +17.7(+2.67%)
18時07分現在
*は15分遅れ
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