アジア株市況-上海株は反落 利益確定売りが優勢
アジア株は総じて軟調。上海総合指数は反落。中国の6月の貿易統計で輸出と輸入がともに市場予想に反して前年同月比ベースで増加に転じたが、反応薄の展開。高値圏で推移しており、利益確定売りが優勢となった。またインドSENSEX指数は大幅安で推移。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒からリスク回避姿勢が強まっている。きのうの米ハイテク株の下落も相場の重荷となっているようだ。
ハンセン
25477.89 -294.23(-1.14%)
レッドチップ
4235.65 -45.84(-1.07%)
上海総合
3414.62 -28.67(-0.83%)
台湾加権
12209.01 -2.55(-0.02%)
韓国総合
2183.61 -2.45(-0.11%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
36083.84 -609.85(-1.66%)
タイ SET(取引中)
1335.69 -6.68(-0.49%)
ジャカルタ総合(取引中)
5079.12 +14.68(+0.28%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1600.09 -6.34(-0.39%)
フィリピン総合
6172.81 +0.24(+0.00%)
シンガポールST(取引中)*
2621.06 -10.02(-0.38%)
ベトナムVN
868.11 -0.61(-0.07%)
17時30分現在
*は15分遅れ
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