後場コメント No.1 エディア、ほぼ日、サムティ、Bエンジニア、ツナグGHD、グロバルリン
★12:33 エディア-後場上げ幅拡大 1Q最終赤字2000万円 赤字幅は縮小
エディア<3935.T>が後場上げ幅拡大。同社は15日11時30分、21.2期1Q(3-5月)の連結純損益が2000万円の赤字(前年同期は6500万円の赤字)だったと発表した。緊急事態宣言下で運営するコラボカフェ2店舗を臨時休業したことから、店舗休止損失1200万円を特別損失に計上したことが響いた。ゲーム事業において不採算タイトルを終了したことから赤字幅は縮小した。
エディア<3935.T>が後場上げ幅拡大。同社は15日11時30分、21.2期1Q(3-5月)の連結純損益が2000万円の赤字(前年同期は6500万円の赤字)だったと発表した。緊急事態宣言下で運営するコラボカフェ2店舗を臨時休業したことから、店舗休止損失1200万円を特別損失に計上したことが響いた。ゲーム事業において不採算タイトルを終了したことから赤字幅は縮小した。
★12:38 ほぼ日-後場下げ幅縮小 3Q累計営業益77%減も四半期では前年同期比で赤字幅縮小
ほぼ日<3560.T>が後場下げ幅縮小。同社は15日11時30分、20.8期3Q累計(9-5月)の営業利益が1.6億円(前年同期比76.8%減)だったと発表した。新型コロナウイルス感染症の影響により、大規模イベントや直営店舗営業を自粛し、大規模イベントなどの売り上げが減少したことが影響した。
四半期ベースでは、3Q(3-5月)は5800万円の営業赤字となった。ウェブ通販の売上比率が高まったことなどにより原価率が改善し、前年同四半期(1.3億円の赤字)に比べ赤字幅は減少した。
ほぼ日<3560.T>が後場下げ幅縮小。同社は15日11時30分、20.8期3Q累計(9-5月)の営業利益が1.6億円(前年同期比76.8%減)だったと発表した。新型コロナウイルス感染症の影響により、大規模イベントや直営店舗営業を自粛し、大規模イベントなどの売り上げが減少したことが影響した。
四半期ベースでは、3Q(3-5月)は5800万円の営業赤字となった。ウェブ通販の売上比率が高まったことなどにより原価率が改善し、前年同四半期(1.3億円の赤字)に比べ赤字幅は減少した。
★12:43 サムティ-大幅反発 上期経常益66%減も悪材料出尽くし
サムティ<3244.T>が大幅反発。同社は15日11時30分、20.11期通期の連結経常利益予想を従来の146億円から122億円~146億円(レンジ形式:前年同期比7.5%減~10.7%増)に変更すると発表した。
今期に計画していたホテルREIT設立および売却時期を来期以降に見直すことから、賃貸マンションおよびオフィスビルを中心に売却予定物件の入れ替えを行う。賃貸マンションについては稼働率・賃料水準とも堅調であり、オフィスビルについても現状では急速悪化の傾向はみられないとしている。
20.11期上期(12-5月)の連結経常利益は43億円(前年同期比66.4%減)だった。不動産賃貸事業は堅調だったものの、自社ブランド「S-RESIDENCE」シリーズの開発・販売を展開する不動産事業が大幅な減益となったことなどが影響した。しかし、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
サムティ<3244.T>が大幅反発。同社は15日11時30分、20.11期通期の連結経常利益予想を従来の146億円から122億円~146億円(レンジ形式:前年同期比7.5%減~10.7%増)に変更すると発表した。
今期に計画していたホテルREIT設立および売却時期を来期以降に見直すことから、賃貸マンションおよびオフィスビルを中心に売却予定物件の入れ替えを行う。賃貸マンションについては稼働率・賃料水準とも堅調であり、オフィスビルについても現状では急速悪化の傾向はみられないとしている。
20.11期上期(12-5月)の連結経常利益は43億円(前年同期比66.4%減)だった。不動産賃貸事業は堅調だったものの、自社ブランド「S-RESIDENCE」シリーズの開発・販売を展開する不動産事業が大幅な減益となったことなどが影響した。しかし、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
★12:45 Bエンジニア-後場急騰 3Q累計営業益1.1億円 通期進ちょくは93%
Branding Engineer<7352.T>が後場急騰。同社は15日12時30分、20.8期3Q累計(9-5月)の営業利益が1.1億円だったと発表した。通期の会社計画1.2億円に対する進ちょくは93%。なお、同社は前年同四半期の財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率については記載していない。
Midworks事業において、新型コロナウイルスの影響からの復調が早く、新規決定を増やすための施策として、顧客の新規開拓に注力することで案件数の増大に努めたことが寄与した。メディア事業において、他社メディアの記事作成代行や、他社メディアの新規立上げなどのコンサルティングサービスである「SAKAKU」の販促強化により、新規案件増加となったことも奏功した。
Branding Engineer<7352.T>が後場急騰。同社は15日12時30分、20.8期3Q累計(9-5月)の営業利益が1.1億円だったと発表した。通期の会社計画1.2億円に対する進ちょくは93%。なお、同社は前年同四半期の財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率については記載していない。
Midworks事業において、新型コロナウイルスの影響からの復調が早く、新規決定を増やすための施策として、顧客の新規開拓に注力することで案件数の増大に努めたことが寄与した。メディア事業において、他社メディアの記事作成代行や、他社メディアの新規立上げなどのコンサルティングサービスである「SAKAKU」の販促強化により、新規案件増加となったことも奏功した。
★12:52 ツナグGHD-後場プラス転換 子会社インディバルがラクスルと提携
ツナググループ・ホールディングス<6551.T>が後場プラス転換。同社は15日11時30分に、子会社のインディバル(東京都千代田区)が、ラクスル<4384.T>と提携し、新聞折込・ポスティングなどの集客支援サービスの提供を開始すると発表した。
今回の提携により、これまで以上にクライアントの採用ニーズに合わせた、柔軟な集客支援
サービスを提供できるとしている。
ツナググループ・ホールディングス<6551.T>が後場プラス転換。同社は15日11時30分に、子会社のインディバル(東京都千代田区)が、ラクスル<4384.T>と提携し、新聞折込・ポスティングなどの集客支援サービスの提供を開始すると発表した。
今回の提携により、これまで以上にクライアントの採用ニーズに合わせた、柔軟な集客支援
サービスを提供できるとしている。
★12:52 グローバルリンク-後場上げ幅拡大 東京都墨田区の販売用不動産を取得
グローバル・リンク・マネジメント<3486.T>が後場上げ幅拡大。同社は15日12時、東京都墨田区の販売用不動産を取得したと発表した。取得価格は購入先との守秘義務に基づき非開示だが、19.12期の純資産30%未満に相当する額としている。
取得した物件の敷地面積は196.37平方メートルで、共同住宅の用途となる。この物件の期間損益への寄与は20.12期以降を予定している。
グローバル・リンク・マネジメント<3486.T>が後場上げ幅拡大。同社は15日12時、東京都墨田区の販売用不動産を取得したと発表した。取得価格は購入先との守秘義務に基づき非開示だが、19.12期の純資産30%未満に相当する額としている。
取得した物件の敷地面積は196.37平方メートルで、共同住宅の用途となる。この物件の期間損益への寄与は20.12期以降を予定している。
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