アジア株市況-上海株は続落 米中関係の悪化を懸念した売りが優勢
アジア株はまちまち。上海総合指数は続落。香港や南シナ海問題を巡り米中対立が先鋭化し、両国関係の悪化懸念が重荷となった。また2020年4-6月期GDPの発表をあすに控え、利益確定売りが強まった。一方、インドSENSEX指数は堅調に推移している。4-6月期決算で増益を確保したITサービス大手ウィプロが大幅高の展開。他のITセクターにも買いが波及し、相場を支えている。
ハンセン
25481.58 +3.69(+0.01%)
レッドチップ
4181.47 -54.18(-1.27%)
上海総合
3361.30 -53.31(-1.56%)
台湾加権
12202.85 -6.16(-0.05%)
韓国総合
2201.88 +18.27(+0.83%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
36678.71 +645.65(+1.79%)
タイ SET(取引中)
1356.06 +14.99(+1.11%)
ジャカルタ総合(取引中)
5075.80 -3.32(-0.06%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1591.92 -6.83(-0.42%)
フィリピン総合
6016.51 -156.30(-2.53%)
シンガポールST(取引中)*
2652.36 +32.17(+1.22%)
ベトナムVN
869.91 +1.80(+0.20%)
17時32分現在
*は15分遅れ
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