後場コメント No.1 ディエムソリュ、リボミック、リバーエレテク、ハイパー、リブワーク、ウチヤマＨＤ
★12:30 ＤＭソリューションズ－後場買い気配 上期営業益を上方修正 1Q営業益は3.6倍
ディーエムソリューションズ<6549.T>が後場買い気配。同社は11日に、21.3期上期（4-9月）の営業利益予想を従来の0.4億円から2.0億円（前年同期比2.1倍）に引き上げると発表した。
インターネット事業において展開しているバーティカルメディアサービスにおいてSEO施策が良好に推移したこと、および同サービスで展開する比較サイトにおいて外出自粛や在宅勤務の広がりなどによる巣ごもり需要の高まりにより送客数が伸長したことから、前回予想を上回る見込みとなった。
併せて発表した、21.3期1Q（4-6月）の営業利益は1.6億円（前年同期比3.6倍）だった。
ディーエムソリューションズ<6549.T>が後場買い気配。同社は11日に、21.3期上期（4-9月）の営業利益予想を従来の0.4億円から2.0億円（前年同期比2.1倍）に引き上げると発表した。
インターネット事業において展開しているバーティカルメディアサービスにおいてSEO施策が良好に推移したこと、および同サービスで展開する比較サイトにおいて外出自粛や在宅勤務の広がりなどによる巣ごもり需要の高まりにより送客数が伸長したことから、前回予想を上回る見込みとなった。
併せて発表した、21.3期1Q（4-6月）の営業利益は1.6億円（前年同期比3.6倍）だった。
★12:30 ＤＭソリューションズ－後場買い気配 5万9800株の立会外分売を実施すると発表
ディーエムソリューションズ<6549.T>が後場買い気配。同社は11日11時30分に、立会外分売を実施すると発表した。8月26日～8月31日に 5万9800株の立会外分売を実施する。分売価格は分売実施日の前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する。株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることを目的としている。
ディーエムソリューションズ<6549.T>が後場買い気配。同社は11日11時30分に、立会外分売を実施すると発表した。8月26日～8月31日に 5万9800株の立会外分売を実施する。分売価格は分売実施日の前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する。株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることを目的としている。
★12:31 リボミック－後場買い気配 COVID-19治療用アプタマー開発におけるヒット化合物の取得に成功
リボミック<4591.T>が後場買い気配。同社は11日12時に、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に対する治療用アプタマーの創製に取り組んできたが、今回、ヒット化合物の取得に成功したと発表した。
今後、ヒット化合物を基礎に、多角的な方法を駆使して、活性の増強ならびに動物試験に向けた体内安定性の向上を図り、医薬開発候補となるリード化合物の創出を目指すとしている。
リボミック<4591.T>が後場買い気配。同社は11日12時に、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に対する治療用アプタマーの創製に取り組んできたが、今回、ヒット化合物の取得に成功したと発表した。
今後、ヒット化合物を基礎に、多角的な方法を駆使して、活性の増強ならびに動物試験に向けた体内安定性の向上を図り、医薬開発候補となるリード化合物の創出を目指すとしている。
★12:31 リバーエレテック－後場買い気配 1Q営業黒字転換 小型音さ型水晶振動子の受注がアジア中心に好調
リバーエレテック<6666.T>が後場買い気配。同社は11日11時30分に、21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益は1.4億円の黒字（前年同期は0.7億円の赤字）だったと発表した。上期の会社計画1.5億円に対する進ちょくは94.1％。
水晶製品事業が、スマホ向けにおいて主力とする小型音さ型水晶振動子の受注がアジアを中心に好調に拡大したことにより、大幅に損益が改善したことが寄与した。
リバーエレテック<6666.T>が後場買い気配。同社は11日11時30分に、21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益は1.4億円の黒字（前年同期は0.7億円の赤字）だったと発表した。上期の会社計画1.5億円に対する進ちょくは94.1％。
水晶製品事業が、スマホ向けにおいて主力とする小型音さ型水晶振動子の受注がアジアを中心に好調に拡大したことにより、大幅に損益が改善したことが寄与した。
★12:33 ハイパー－後場売り気配 上期営業益14％減 テレワーク需要も前期特需の反動減補えず
ハイパー<3054.T>が後場売り気配。同社は11日12時、20.12期上期（1-6月）の連結営業利益は2.4億円（前年同期比13.6％減）だったと発表した。テレワーク関連の需要が見られたものの、Windows7のサポート終了に伴う入れ替え需要の反動減の影響を補うまでには至らず、減益となった。
ハイパー<3054.T>が後場売り気配。同社は11日12時、20.12期上期（1-6月）の連結営業利益は2.4億円（前年同期比13.6％減）だったと発表した。テレワーク関連の需要が見られたものの、Windows7のサポート終了に伴う入れ替え需要の反動減の影響を補うまでには至らず、減益となった。
★12:37 Ｌｉｂ Ｗｏｒｋ－後場マイナス転換 今期営業益3.9億円見込む 前期は73％減
Ｌｉｂ Ｗｏｒｋ<1431.T>が後場マイナス転換。同社は11日12時10分、20.6期通期の個別営業利益は1億4400万円（前期比72.9％減）だったと発表した。
外出自粛が強まったことから、着工の遅延や金融機関との住宅ローン融資手続きのあっせんや不動産登記業務などの事業活動自体が大きく制限され、引き渡しの延期が発生したことが影響した。
併せて、21.6期通期の連結営業利益予想は3億9000万円と発表した。タクエーホームの子会社化に伴い今期から連結決算に移行するため、、前期比較はできない。同社協力業者会の協力を得ながら施工体制を強化しつつ、スケールメリットを活かしたグループ全体の原価コスト削減を目指すとしている。
Ｌｉｂ Ｗｏｒｋ<1431.T>が後場マイナス転換。同社は11日12時10分、20.6期通期の個別営業利益は1億4400万円（前期比72.9％減）だったと発表した。
外出自粛が強まったことから、着工の遅延や金融機関との住宅ローン融資手続きのあっせんや不動産登記業務などの事業活動自体が大きく制限され、引き渡しの延期が発生したことが影響した。
併せて、21.6期通期の連結営業利益予想は3億9000万円と発表した。タクエーホームの子会社化に伴い今期から連結決算に移行するため、、前期比較はできない。同社協力業者会の協力を得ながら施工体制を強化しつつ、スケールメリットを活かしたグループ全体の原価コスト削減を目指すとしている。
★12:39 ウチヤマＨＤ－後場プラス転換 1Q営業赤字転落も悪材料出尽くし
ウチヤマホールディングス<6059.T>が後場プラス転換。同社は11日12時、21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益は3.4億円の赤字（前年同期は7.5億円の黒字）だったと発表した。販管費の増加や、カラオケ・飲食事業での店舗休業による減収などが影響した。しかし、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
ウチヤマホールディングス<6059.T>が後場プラス転換。同社は11日12時、21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益は3.4億円の赤字（前年同期は7.5億円の黒字）だったと発表した。販管費の増加や、カラオケ・飲食事業での店舗休業による減収などが影響した。しかし、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
