前場コメント No.9 マクニカ富士、積水化、クラボウ、エクスモーション、テクマトリックス
★11:05 マクニカ富士-反発 台湾LIPS社と国内代理店契約を締結
マクニカ・富士エレホールディングス<3132.T>が反発。同社グループのマクニカは18日、LIPS社(台湾 台北市)と国内における代理店契約を締結し、LIPS社の3Dカメラおよび最適化されたAI画像解析ソフトウェアの提供を開始すると発表した。
LIPS社が持つ3D TOF技術(Time of Flight)とAI技術により、通常のカメラとは異なり座標情報として対象物を認識するため、映像そのものを取得することはなく利用者のプライバシーを保護することが可能だという。また、光源に赤外光を用いることにより暗い環境でも問題なく情報を取得することができるとしている。
マクニカ・富士エレホールディングス<3132.T>が反発。同社グループのマクニカは18日、LIPS社(台湾 台北市)と国内における代理店契約を締結し、LIPS社の3Dカメラおよび最適化されたAI画像解析ソフトウェアの提供を開始すると発表した。
LIPS社が持つ3D TOF技術(Time of Flight)とAI技術により、通常のカメラとは異なり座標情報として対象物を認識するため、映像そのものを取得することはなく利用者のプライバシーを保護することが可能だという。また、光源に赤外光を用いることにより暗い環境でも問題なく情報を取得することができるとしている。
★11:07 積水化学-反落 航空部品生産を米で再編 配管工場を集約=日経
積水化学工業<4204.T>が反落。21日付けの日本経済新聞朝刊は、米国での航空機部品生産体制を見直すと報じた。
配管(ダクト)を製造する拠点を2カ所から1カ所に集約する。新型コロナウイルスによる旅客需要の低迷で、航空機部品の受注は落ち込んでいる。積水化学は合理化を急ぎ、収益への影響を最小限にとどめるとしている。
積水化学工業<4204.T>が反落。21日付けの日本経済新聞朝刊は、米国での航空機部品生産体制を見直すと報じた。
配管(ダクト)を製造する拠点を2カ所から1カ所に集約する。新型コロナウイルスによる旅客需要の低迷で、航空機部品の受注は落ち込んでいる。積水化学は合理化を急ぎ、収益への影響を最小限にとどめるとしている。
★11:08 クラボウ-急騰 独自の抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術の新型コロナウイルスに対する効果を確認
クラボウ<3106.T>が急騰。同社は23日11時、抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「クレンゼ」で加工した繊維素材に、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。
繊維上の特定の細菌の増殖を抑制し、特定のウイルスの数を99%減少させるとしている。
クラボウ<3106.T>が急騰。同社は23日11時、抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「クレンゼ」で加工した繊維素材に、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。
繊維上の特定の細菌の増殖を抑制し、特定のウイルスの数を99%減少させるとしている。
★11:15 エクスモーション-3日ぶり反発 Z世代の発掘・育成プログラム「DeruQui」トライアル第2弾を開始
エクスモーション<4394.T>が3日ぶり反発。同社は23日11時、これからのイノベーションを担うZ世代の若者を発掘・育成するプログラム「DeruQui」のトライアル第2弾を開始したと発表した。
Z世代の中でもイノベーションへの挑戦志向を持った人材にフォーカスし「発掘・成長・挑戦」の包括的サービスを、企業とZ世代の双方に提供していけるかたちをめざすとしている。
エクスモーション<4394.T>が3日ぶり反発。同社は23日11時、これからのイノベーションを担うZ世代の若者を発掘・育成するプログラム「DeruQui」のトライアル第2弾を開始したと発表した。
Z世代の中でもイノベーションへの挑戦志向を持った人材にフォーカスし「発掘・成長・挑戦」の包括的サービスを、企業とZ世代の双方に提供していけるかたちをめざすとしている。
★11:16 テクマトリックス-5日続伸 総合監視サービス「TPS」にサイバーセキュリティ保険を自動付与
テクマトリックス<3762.T>が5日続伸。同社は23日11時、総合監視・インシデント対応として同社が取り扱うサービス「TPS」に、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>グループであるあいおいニッセイ同和損害保険の「サイバーセキュリティ保険」を自動付与し、10月1日より提供すると発表した。
昨今のICT技術発展の加速やテレワークなど働き方の変遷に合わせ、複雑化・多様化するネットワーク脅威へのさらなる備えとして、あいおいニッセイ同和損保と連携したという。今回の保険付与により、1事故につき損害賠償1000万円、費用保証500万円を限度として支払われるとしている。
テクマトリックス<3762.T>が5日続伸。同社は23日11時、総合監視・インシデント対応として同社が取り扱うサービス「TPS」に、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>グループであるあいおいニッセイ同和損害保険の「サイバーセキュリティ保険」を自動付与し、10月1日より提供すると発表した。
昨今のICT技術発展の加速やテレワークなど働き方の変遷に合わせ、複雑化・多様化するネットワーク脅威へのさらなる備えとして、あいおいニッセイ同和損保と連携したという。今回の保険付与により、1事故につき損害賠償1000万円、費用保証500万円を限度として支払われるとしている。
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