サイバネット-後場マイナス転換 1Q営業益20%増も利益確定売り優勢
サイバネットシステム<4312.T>が後場マイナス転換。同社は6日13時30分、21.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は6.5億円(前年同期比20.1%増)だったと発表した。主力のCAEソリューションサービス事業においてエンジニアリングサービスが好調に推移したほか、出張経費などの減少も寄与した。
なお、同発表後に株価は一時6%超上昇する場面もみられたが、利益確定売りに押されマイナスに転じている。
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