後場コメント No.2 ISID、メドピア、双日、TOW、大日本コン、ジェイテクト
★12:50 ISID-反発 電通および電通デジタルと「DX診断 for システム」開発
ISID(電通国際情報サービス)<4812.T>が反発。同社や電通、電通デジタルの国内電通グループ3社は24日に、マーケティングシステムの変革を支援する「DX診断 for システム」を開発したと発表した。
電通、電通デジタルのマーケティング支援力と同社のシステム構築力を掛け合わせることで、マーケティング戦略とシステムの両側面から課題をつまびらかにし、統合的かつ実効性のあるソリューションで理想の顧客体験を実現するマーケティングシステムの実装を推進、企業のマーケティングDXを後押しするとしている。
ISID(電通国際情報サービス)<4812.T>が反発。同社や電通、電通デジタルの国内電通グループ3社は24日に、マーケティングシステムの変革を支援する「DX診断 for システム」を開発したと発表した。
電通、電通デジタルのマーケティング支援力と同社のシステム構築力を掛け合わせることで、マーケティング戦略とシステムの両側面から課題をつまびらかにし、統合的かつ実効性のあるソリューションで理想の顧客体験を実現するマーケティングシステムの実装を推進、企業のマーケティングDXを後押しするとしている。
★12:58 メドピア-続落 クリニック向けホームページの制作支援サービス開始
メドピア<6095.T>が続落。同社は24日に、クリニック向けにホームページの制作支援サービス、「kakari for Clinic ホームページ制作」の提供を開始すると発表した。
「kakari for Clinic ホームページ制作」は、「kakari for Clinic」の連携を前提としており、「kakari for Clinic」の管理画面上で情報を更新するだけで、ホームページとアプリを同時に更新でき、タイムリーな情報提供を簡単に行うことができる。さらに、ホームページ上に掲載する、疾患・治療に関わるコラムや自院でのイベント紹介など、独自のコンテンツを「kakari for Clinic」の管理画面から簡単に作成することができるため、かかりつけ医として必要な情報発信を継続的に行うことが可能になるとしている。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
メドピア<6095.T>が続落。同社は24日に、クリニック向けにホームページの制作支援サービス、「kakari for Clinic ホームページ制作」の提供を開始すると発表した。
「kakari for Clinic ホームページ制作」は、「kakari for Clinic」の連携を前提としており、「kakari for Clinic」の管理画面上で情報を更新するだけで、ホームページとアプリを同時に更新でき、タイムリーな情報提供を簡単に行うことができる。さらに、ホームページ上に掲載する、疾患・治療に関わるコラムや自院でのイベント紹介など、独自のコンテンツを「kakari for Clinic」の管理画面から簡単に作成することができるため、かかりつけ医として必要な情報発信を継続的に行うことが可能になるとしている。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
★13:06 双日-反発 2D Materials社への出資を通じ、グラフェン産業へ参画
双日<2768.T>が反発。同社は24日、シンガポールを拠点にグラフェンを製造、販売する2D Materialsへ出資したと発表した。
2DM社との協業により、次世代技術・新素材分野へ参画。グラフェンを用いた素材の高機能化を通して省エネ・省素材を促進することで、エコ社会の実現に貢献するとしている。
双日<2768.T>が反発。同社は24日、シンガポールを拠点にグラフェンを製造、販売する2D Materialsへ出資したと発表した。
2DM社との協業により、次世代技術・新素材分野へ参画。グラフェンを用いた素材の高機能化を通して省エネ・省素材を促進することで、エコ社会の実現に貢献するとしている。
★13:07 TOW-後場プラス転換 通期営業益を上方修正 オリンピック進行中案件の売り上げが想定上回る
テー・オー・ダブリュー<4767.T>が後場プラス転換。同社は24日13時に、21.6期通期の連結営業利益予想を従来の3.8億円から5.6億円(前期比75.9%減)に引き上げると発表した。
緊急事態宣言の影響を考慮し、ある程度保守的な見方をしていたが東京2020オリンピック・パラリンピックの進行中案件や各種オンラインプロモーション案件などが業績予想修正を公表した5月14日時点より売上高および売上総利益ともに上回って着地する見通しとなったことが寄与する。
テー・オー・ダブリュー<4767.T>が後場プラス転換。同社は24日13時に、21.6期通期の連結営業利益予想を従来の3.8億円から5.6億円(前期比75.9%減)に引き上げると発表した。
緊急事態宣言の影響を考慮し、ある程度保守的な見方をしていたが東京2020オリンピック・パラリンピックの進行中案件や各種オンラインプロモーション案件などが業績予想修正を公表した5月14日時点より売上高および売上総利益ともに上回って着地する見通しとなったことが寄与する。
★13:11 大日本コンサルタント-3日続伸 次世代人工土壌を用いた都市型農福連携実証事業を開始
大日本コンサルタント<9797.T>が3日続伸。同社は24日、錦二丁目エリアマネジメント(愛知県名古屋市)、IMOM(愛知県名古屋市)、TOWING(愛知県名古屋市)と共同で、名古屋市中区錦二丁目地区において、次世代人工土壌を用いた都市型農福連携実証事業を開始すると発表した。
都市部の限りある空間を活用して、高効率な農業を農福連携により実施する試みであり、都市農業の普及と自給率の向上、福祉人材の活用と雇用創出、都心部における農と緑の回復、そしてフードマイレージの削減など、さまざまな社会環境課題解決を通じてSDGs達成への貢献をめざすとしている。
大日本コンサルタント<9797.T>が3日続伸。同社は24日、錦二丁目エリアマネジメント(愛知県名古屋市)、IMOM(愛知県名古屋市)、TOWING(愛知県名古屋市)と共同で、名古屋市中区錦二丁目地区において、次世代人工土壌を用いた都市型農福連携実証事業を開始すると発表した。
都市部の限りある空間を活用して、高効率な農業を農福連携により実施する試みであり、都市農業の普及と自給率の向上、福祉人材の活用と雇用創出、都心部における農と緑の回復、そしてフードマイレージの削減など、さまざまな社会環境課題解決を通じてSDGs達成への貢献をめざすとしている。
★13:18 ジェイテクト-反発 電気自動車モータ用高速回転グリース潤滑玉軸受で世界トップクラスの高速回転を実現
ジェイテクト<6473.T>が反発。同社は24日、電気自動車の駆動ユニットのモータ用として使用されるグリース潤滑玉軸受において、世界トップクラスとなるdmn185万以上の高速回転を実現したと発表した。
これにより、モータの小型・高出力化による高速回転化に対応し、電費の向上と航続距離の延長に貢献するとしている。
ジェイテクト<6473.T>が反発。同社は24日、電気自動車の駆動ユニットのモータ用として使用されるグリース潤滑玉軸受において、世界トップクラスとなるdmn185万以上の高速回転を実現したと発表した。
これにより、モータの小型・高出力化による高速回転化に対応し、電費の向上と航続距離の延長に貢献するとしている。
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