後場コメント No.4 マイクロニクス、日軽金HD、日東工器、プリマハム、ノジマ、SMS
★14:07 日本マイクロニクス-大幅反発 上期営業益予想を上方修正 メモリ向けプローブカードの高需要続く
日本マイクロニクス<6871.T>が大幅反発。同社は7月30日、21.12期上期(1-6月)の連結営業利益予想を従来の30.0億円から38.0億円に上方修正すると発表した。
半導体、FPD市場の直近の市場環境および動向などを踏まえた。プローブカード事業において、メモリ向けプローブカードの高需要が継続したことによる安定稼働およびプロダクトミックスの変化により、従来予想を上回る見込みとしている。
なお、前期より決算期を9月末から12月末に変更しているため、今期は変則決算となる。
日本マイクロニクス<6871.T>が大幅反発。同社は7月30日、21.12期上期(1-6月)の連結営業利益予想を従来の30.0億円から38.0億円に上方修正すると発表した。
半導体、FPD市場の直近の市場環境および動向などを踏まえた。プローブカード事業において、メモリ向けプローブカードの高需要が継続したことによる安定稼働およびプロダクトミックスの変化により、従来予想を上回る見込みとしている。
なお、前期より決算期を9月末から12月末に変更しているため、今期は変則決算となる。
★14:08 日本軽金属HD-後場上げ幅拡大 1Q営業益3倍 二次合金の販売回復など寄与
日本軽金属ホールディングス<5703.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日14時、22.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は74.4億円(前年同期比3倍)だったと発表した。上期計画に対する進ちょく率は62.0%。自動車関連における二次合金分野などでの販売回復に加え、パソコンなど電機電子関連の需要も堅調に推移したことが寄与した。
日本軽金属ホールディングス<5703.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日14時、22.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は74.4億円(前年同期比3倍)だったと発表した。上期計画に対する進ちょく率は62.0%。自動車関連における二次合金分野などでの販売回復に加え、パソコンなど電機電子関連の需要も堅調に推移したことが寄与した。
★14:09 日東工器-大幅高 1Q営業益95%増 迅速流体継手事業が好調
日東工器<6151.T>が大幅高。同社は2日14時、22.3期1Q(4-6月)の連結営業利益が7.4億円(前年同期比95.2%増)だったと発表した。
迅速流体継手事業において、半導体関連製品と設備投資需要が回復基調にあることが寄与した。
日東工器<6151.T>が大幅高。同社は2日14時、22.3期1Q(4-6月)の連結営業利益が7.4億円(前年同期比95.2%増)だったと発表した。
迅速流体継手事業において、半導体関連製品と設備投資需要が回復基調にあることが寄与した。
★14:12 プリマハム-大幅続伸 1Q営業益16%減も進ちょくは順調
プリマハム<2281.T>が大幅続伸。同社は2日14時、22.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は47.1億円(前年同期比15.5%減)だったと発表した。上期計画に対する進ちょく率は58.2%
加工食品事業部門が堅調だった一方、食肉事業部門において国産豚肉相場が前半安値で推移したこと、飼料価格の高騰を補いきれなかったことなどが響いた。
減益着地だったものの、上期計画に対して順調に進ちょくしているもあり、株価は買い向かっている。
プリマハム<2281.T>が大幅続伸。同社は2日14時、22.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は47.1億円(前年同期比15.5%減)だったと発表した。上期計画に対する進ちょく率は58.2%
加工食品事業部門が堅調だった一方、食肉事業部門において国産豚肉相場が前半安値で推移したこと、飼料価格の高騰を補いきれなかったことなどが響いた。
減益着地だったものの、上期計画に対して順調に進ちょくしているもあり、株価は買い向かっている。
★14:23 ノジマ-反発 ソニー系およびJCOM出資の有料衛星放送事業を譲り受け
ノジマ<7419.T>が反発。同社は2日14時、ソニーグループ<6758.T>系のソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの子会社が運営する有料衛星放送事業(AXNミステリー)、および、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントとJCOM(東京都千代田区)が出資する有料衛星放送事業(AXN)を承継し、同社100%出資の子会社の下で新たな事業を開始すると発表した。
全国・地域に幅広く番組を発信するソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの有料衛星放送基盤に、同社グループのリアル、通信、インターネットの事業領域を組み合わせ、今までにない新しいビジネスモデルへのチャレンジを行うことで、より一層のグループシナジーを発揮し、さらなる事業の拡大に取り組むとしている。
ノジマ<7419.T>が反発。同社は2日14時、ソニーグループ<6758.T>系のソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの子会社が運営する有料衛星放送事業(AXNミステリー)、および、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントとJCOM(東京都千代田区)が出資する有料衛星放送事業(AXN)を承継し、同社100%出資の子会社の下で新たな事業を開始すると発表した。
全国・地域に幅広く番組を発信するソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの有料衛星放送基盤に、同社グループのリアル、通信、インターネットの事業領域を組み合わせ、今までにない新しいビジネスモデルへのチャレンジを行うことで、より一層のグループシナジーを発揮し、さらなる事業の拡大に取り組むとしている。
★14:29 SMS-大幅反発 1Q営業益14%増 「カイポケ」の利用順調に拡大
エス・エム・エス<2175.T>が大幅反発。同社は7月30日、22.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は25.5億円(前年同期比14.2%増)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は41.0%。
介護事業者分野において、介護事業者向け経営支援プラットフォーム「カイポケ」の利用が順調に拡大した。海外分野でオンラインイベント・デジタル商材などが好調に推移したことも寄与した。
エス・エム・エス<2175.T>が大幅反発。同社は7月30日、22.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は25.5億円(前年同期比14.2%増)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は41.0%。
介護事業者分野において、介護事業者向け経営支援プラットフォーム「カイポケ」の利用が順調に拡大した。海外分野でオンラインイベント・デジタル商材などが好調に推移したことも寄与した。
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