ドル円 111.75円OP付近が重い
ドル円はNY入りにかけて112円の節目を下回り、同水準割れに控えていたストップロスをつけて下落が加速した。断続的な買いオーダーをこなし、111円半ばまで下値を広げている。オプション(OP)が置かれた111.50円を前にいったん下げ渋ったものの、やはりOP設定が観測される111.75円付近で戻りが重く、再び下値を探って、一時111.54円まで下落幅を広げた。
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