ドル円、下値堅い 米国株は持ち直す
ドル円は下値が堅い。米雇用指標発表後の株失速に伴うクロス円の下落につれて107.02円と本日安値を付けたものの、その後はドル全面高となった影響から徐々に買い戻しが優勢に。小安く始まった米国株が持ち直したことも相場の下支え要因。22時37分時点では107.31円付近で推移している。
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