東京外国為替市場概況・15時 ドル円、売り一服

2020/09/21(月) 15:03
 21日午後の東京外国為替市場でドル円は売りが一服。15時時点では104.33円と12時時点(104.32円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。ドル売りの流れに沿って、一時104.27円と前週末安値に面合わせした。もっとも、同水準の下抜けに失敗すると104.30円台までいったんは下げ渋った。  ユーロドルは強含み。15時時点では1.1863ドルと12時時点(1.1859ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。ドル売り地合いが続くなか、前週末高値の1.1870ドルを上抜けて一時1.1872ドルまで値を上げた。  ユーロ円は15時時点では123.77円と12時時点(123.72円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。123.80円を挟んだ神経質な展開となった。 本日これまでの参考レンジ ドル円:104.27円 - 104.58円 ユーロドル:1.1840ドル - 1.1872ドル ユーロ円:123.64円 - 123.94円
関連ニュース
為替の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,885.30 -76.50
TOPIX 2,669.04 +5.89
グロース250 659.13 +9.01
NYダウ 37,753.31 -45.66
ナスダック総合 15,683.37 -181.88
ドル/円 154.25 -0.13
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ