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明日の戦略
4/19 16:22
後場失速も5連騰、決算期待を支えに良好な地合いが続くか
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1177/値下がり822と買いが優勢。市況関連が軒並み強く、住友鉱山や三井金属、大平洋金属などが大幅上昇。コマツや日立建機など建機株にも強い動きが見られた。上方修正を発表したミズノが大幅高となり年初来高値を更新した。クロスフォーは優待導入が好感されて急伸。VR事業に関する新会社の設立を発表したエムアップや、日本郵便四国支社との業務委託契約締結を発表した農業総合研究所はストップ高となった。一方、検査不正が状態化していたと報じられたSUBARUが軟調。連日大商いのマネックスGは7%超の大幅安となった。大東建託やTATERU、デュアルタップなど、アパート経営や投資用マンションを手がける銘柄に大きく売られるものが目立った。

 日経平均は伸び悩んだものの5日続伸。後場早々にはこう着感が強まり、下げに転じそうな雰囲気もあったが、底堅く推移した。節目の22000円を上回ったことで、上値は軽くなっており、2月27日の高値22502円が控える22500円あたりまでは早々に戻してくるのではないかと考える。22502円の上は、1月23日の高値24129円まで抵抗は少ない。商いの増加が欲しいところだが、来週からは3月決算企業の業績発表が本格化することから、それも十分期待できる。4月後半から5月にかけては、昨年10月に見られたような鋭角的な上昇が見られるかもしれない。

 あすは上昇週の週末で、5連騰でもきょうの後場の動きは重かったことから、売りに押されやすいと考える。ただ、警戒材料であった日米首脳会談を大きな波乱なく通過し、為替も円安方向に振れ、先には企業決算が控えるなど、日本株を取り巻く環境は悪くない。下はあっても22000円までで、良好な地合いが継続すると予想する。




後場概況
4/19 16:03
日経平均は5日続伸 後場上げ幅縮小もプラスは確保
 19日の日経平均は5日続伸。日米首脳会談を友好ムードで終えたことを好感して上昇スタート。金融や市況関連など景気敏感セクターが上昇を主導し、前場では上げ幅を200円超に広げる場面もあった。ただ、内需など利益確定売りに押されるものも多く、次第に伸び悩む展開。後場は上値の重さが意識され、動意に乏しい時間帯が続いた。終盤にかけてはマイナス圏に沈むかというところまで上げ幅を縮めたが、そこでは持ち直し、プラスを維持して終えた。TOPIXは一時下げに転じたが、引けではプラスを確保、一方、マザーズ指数やジャスダック平均は小幅に下げて終えた。業種別では非鉄金属や鉄鋼、石油・石炭などが上昇し、ゴム製品やサービス、空運などが下落した。上方修正と増配を発表した安永が大幅上昇。反面、4月に入って非常に強い動きが続いていたレノバが、高値更新から一転してストップ安まで売られるなど、荒い動きとなった。

前場概況
4/19 11:39
日経平均は5日続伸 三菱UFJなど銀行株が強い
 19日午前の日経平均は5日続伸。日米首脳会談で特段の悪材料が出てこなかったことから、買いが先行し、寄り付き以降も上げ幅を広げた。市況関連銘柄に買いが入ったほか、三菱UFJなど銀行株が強く、上げ幅を200円超に広げる場面もあった。一方、直近で買いを集めていた内需銘柄などは売りに押されたことから、指数も伸び悩んだ。大型株優位の地合いが意識され、マザーズ指数やジャスダック平均など新興指数はさえない動きとなっている。東証1部の売買代金は概算で1兆2700億円。業種別では非鉄金属や鉄鋼、電気・ガスなどが上昇しており、ゴム製品、小売、サービスなどが下落している。欧州完成車メーカーから電気自動車関連設備を受注したと発表した平田機工が大幅上昇。反面、燃費や排ガス検査でも不正が常態化していたと報じられたSUBARUが大きく売られている。

今日の株式見通し
4/19 8:10
日米首脳会談は無難に通過、買い安心感が強まるか
 東京市場は堅調か。欧州株は上昇し、米国株はまちまち。ただ、米国もダウ平均の下落はIBMの大幅安の影響が大きく、おおむね堅調に推移した。朝方には日米首脳が会談後の会見を行ったが、特段のサプライズはなく、為替も落ち着いた動きとなっている。ドル円は足元で107円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて25円安の22155円、ドル建てが5円安の22175円で取引を終えた。

 首脳会談に関する追加報道などが場中のマーケットを揺るがす可能性はあるが、会見内容からは、無難に消化した印象で、日本株の足元の戻り基調に変化はないと考える。日経平均はきのう大きく上昇しており、反動売りに押される場面があるかもしれないが、目先の懸案材料を通過したことで買い安心感は強まりやすい。特に外需銘柄は、会談への警戒から上値が抑えられていたものも多く、為替の落ち着きと併せて買い戻しが入る展開が期待できる。押し目があれば買いが入り、総じて良好な地合いが続くと予想する。日経平均の予想レンジは22100円−22300円。

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マーケットデータ
現値
日経平均 22,191.18 +32.98
TOPIX 1,750.18 +0.51
東証2部指数 6,984.47 -3.21
JASDAQ 3,912.17 -6.38
マザーズ 1,125.61 -10.26
4月19日 15:30 更新
終値
ドル/円 107.45 +0.22
ユーロ/円 132.91 +0.22
10年国債 0.04 0.00
2年国債 -0.14 +0.01
4月19日 15:27 更新
出来高
東証1部 1577190 2592793
東証2部 133460 38061
4月19日 15:27 更新
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