アジア株市況-上海総合指数は続伸 1週間ぶり高値 休場多数
アジア株は堅調。上海総合指数は続伸した。ほぼ終日プラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや拡大すると、終値は22日以来、1週間ぶり高値だった。半導体を巡る米中の対立激化などが警戒されたが、中国政府による景気対策への期待は強いほか、最近の下落を受けて値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きも広がった。
台湾や韓国も上昇。タイやマレーシアなども堅調に推移している。香港市場はキリスト受難節の祝日につき休場。週明け4月1日(月)はイースターマンデーの休日で休場となり、取引は4月2日(火)から再開される。本日はほかにもインドネシア、シンガポール、フィリピン、インドなどが休場。
ハンセン
休場
レッドチップ
休場
上海総合
3041.17 +30.5(+1.01%)
台湾加権
20294.45 +147.9(+0.73%)
韓国総合
2746.63 +0.81(+0.02%)
ムンバイSENSEX
休場
タイ SET(取引中)
1377.02 +6.68(+0.48%)
ジャカルタ総合
休場
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1535.74 +5.14(+0.33%)
フィリピン総合
休場
シンガポールST
休場
ベトナムVN
1284.09 -6.09(-0.47%)
17時47分現在
*は15分遅れ
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