パナソニックHD-続伸 iPS細胞活用のがん治療法を共同研究
パナソニックホールディングス<6752.T>が続伸。同社は18日、京都大学iPS細胞研究所、シノビ・セラピューティクス(京都府京都市)と、共同開発契約を締結し、iPS細胞を活用した新たながん治療方法の確立と普及をめざすすプロジェクトを発足したと発表した。
同プロジェクトでは、T細胞の再生までのプロセスの処理を実行する専用機器「My T-Server」を開発し、施設・機器の小型化・低コスト化と治療の短期間化の実現をめざすとしている。
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