前場コメント No.5 淀川鋼、藤田エンジ、大和証Ｇ、太平洋、テクノＨＲ、アスモ
★9:07 淀川製鋼所－急騰 前期営業益を上方修正 増配も発表
淀川製鋼所<5451.T>が急騰。同社は25日、24.3期の連結営業利益予想を従来の114億円から119億円（前の期比6.0％減）に上方修正すると発表した。
採算を重視した受注活動をおこなったことなどから、前回予想比で減収増益となる見込みだとしている。
併せて24.3期通期の期末配当予想を55円から145円（前の期末は71円）に上方修正すると発表した。年間配当予想は200円（前の期は111円）となる。
淀川製鋼所<5451.T>が急騰。同社は25日、24.3期の連結営業利益予想を従来の114億円から119億円（前の期比6.0％減）に上方修正すると発表した。
採算を重視した受注活動をおこなったことなどから、前回予想比で減収増益となる見込みだとしている。
併せて24.3期通期の期末配当予想を55円から145円（前の期末は71円）に上方修正すると発表した。年間配当予想は200円（前の期は111円）となる。
★9:07 淀川製鋼所－急騰 中計最終年度の経営指標を上方修正 株主還元を強化
淀川製鋼所<5451.T>が急騰。同社は25日、2023年度-25年度を対象とする中期経営計画において、最終年度の経営指標を上方修正すると発表した。
ROEは7％（従来は5％以上）、年間配当金は200円以上（同50円以上）、連結配当性向は75％以上（同30％以上）に引き上げる。
また、新たな項目として、自己株式の保有基準を各年度、発行済株式総数の10％未満をめどに、政策保有株式の縮減を中計期間で84億円程度（縮減率30％相当）とすることを追加した。
淀川製鋼所<5451.T>が急騰。同社は25日、2023年度-25年度を対象とする中期経営計画において、最終年度の経営指標を上方修正すると発表した。
ROEは7％（従来は5％以上）、年間配当金は200円以上（同50円以上）、連結配当性向は75％以上（同30％以上）に引き上げる。
また、新たな項目として、自己株式の保有基準を各年度、発行済株式総数の10％未満をめどに、政策保有株式の縮減を中計期間で84億円程度（縮減率30％相当）とすることを追加した。
★9:07 淀川製鋼所－急騰 300万株の自己株を消却 割合は8.61％
淀川製鋼所<5451.T>が急騰。同社は25日、300万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は5月31日。消却前の発行済株式総数に対する割合は8.61％となる。
淀川製鋼所<5451.T>が急騰。同社は25日、300万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は5月31日。消却前の発行済株式総数に対する割合は8.61％となる。
★9:08 藤田エンジニアリング－買い気配 前期営業益を上方修正 増配も発表
藤田エンジニアリング<1770.T>が買い気配。同社は25日、24.3期の連結営業利益予想を従来の17.0億円から21.6億円（前の期比24.6％増）に上方修正すると発表した。
売上高の増加に加え、原価管理の徹底に努めたことなどにより前回予想を上回る見通しとなったことを踏まえた。
併せて24.3期通期の期末配当予想を20円から40円（前の期末は24円）に上方修正すると発表した。年間配当予想は60円（前の期は40円）となる。
藤田エンジニアリング<1770.T>が買い気配。同社は25日、24.3期の連結営業利益予想を従来の17.0億円から21.6億円（前の期比24.6％増）に上方修正すると発表した。
売上高の増加に加え、原価管理の徹底に努めたことなどにより前回予想を上回る見通しとなったことを踏まえた。
併せて24.3期通期の期末配当予想を20円から40円（前の期末は24円）に上方修正すると発表した。年間配当予想は60円（前の期は40円）となる。
★9:08 大和証券グループ－底堅い 前期最終益90％増 全部門が堅調
大和証券グループ本社<8601.T>が底堅い。同社は25日、24.3期通期の連結純利益が1216億円（前の期比90.3％増）だったと発表した。
全部門で増収増益となり、経常利益は9年ぶりの高水準となった。
併せて未定としていた24.3期通期の期末配当予想を25円（前の期末は12円）にすると発表した。年間配当予想は44円（前の期は23円）となる。
25.3期通期の業績予想は未定とした。
大和証券グループ本社<8601.T>が底堅い。同社は25日、24.3期通期の連結純利益が1216億円（前の期比90.3％増）だったと発表した。
全部門で増収増益となり、経常利益は9年ぶりの高水準となった。
併せて未定としていた24.3期通期の期末配当予想を25円（前の期末は12円）にすると発表した。年間配当予想は44円（前の期は23円）となる。
25.3期通期の業績予想は未定とした。
★9:11 太平洋工業－急落 今期営業益24％減見込む 前期は56％増
太平洋工業<7250.T>が急落。同社は25日、25.3期通期の連結営業利益予想を110億円（前期比23.9％減）に、年間配当予想を52円（前期は77円）にすると発表した。
販売物量の減少と労務費、経費などのコストアップにより減益を見込む。
24.3期通期の連結営業利益は145億円（前の期比55.5％増）だった。販売物量増加と改善により、過去最高益となった。
太平洋工業<7250.T>が急落。同社は25日、25.3期通期の連結営業利益予想を110億円（前期比23.9％減）に、年間配当予想を52円（前期は77円）にすると発表した。
販売物量の減少と労務費、経費などのコストアップにより減益を見込む。
24.3期通期の連結営業利益は145億円（前の期比55.5％増）だった。販売物量増加と改善により、過去最高益となった。
★9:11 太平洋工業－急落 150万株・20億円を上限に自社株買い 割合は2.54％
太平洋工業<7250.T>が急落。同社は25日、150万株・20億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年4月26日～9月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.54％となる。
なお、株価は同日発表された決算が嫌気されて大きく売られている。
太平洋工業<7250.T>が急落。同社は25日、150万株・20億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年4月26日～9月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.54％となる。
なお、株価は同日発表された決算が嫌気されて大きく売られている。
★9:11 テクノホライゾン－買い気配 前期営業損益を上方修正 コスト削減が寄与
テクノホライゾン<6629.T>が買い気配。同社は25日、24.3期の連結営業損益予想を従来の8.0億円の黒字から10.0億円の黒字（前の期は5.3億円の赤字）に上方修正すると発表した。
特に単体の原価低減が想定以上に進むとともに、経費の削減も進んだことを踏まえた。
テクノホライゾン<6629.T>が買い気配。同社は25日、24.3期の連結営業損益予想を従来の8.0億円の黒字から10.0億円の黒字（前の期は5.3億円の赤字）に上方修正すると発表した。
特に単体の原価低減が想定以上に進むとともに、経費の削減も進んだことを踏まえた。
★9:12 アスモ－急騰 株主優待制度を新設
アスモ<2654.T>が急騰。同社は25日、株主優待制度を新設すると発表した。同社株式への投資の魅力を向上させ、より多くの株主に中長期的に保有してもらうことを目的とし、導入するという。
詳細については、改めて公表するとしている。
アスモ<2654.T>が急騰。同社は25日、株主優待制度を新設すると発表した。同社株式への投資の魅力を向上させ、より多くの株主に中長期的に保有してもらうことを目的とし、導入するという。
詳細については、改めて公表するとしている。
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