沖縄電力-大幅反落 今期最終益2.1倍見込む 買い先行も戻り売りに押される
沖縄電力<9511.T>が大幅反落。同社は4月30日、25.3期通期の連結純利益予想を50.0億円(前期比2.1倍)に、年間配当予想を20円(前期は10円)にすると発表した。燃料価格の下落による燃料費や他社購入電力料の減少などにより増益の見通し。
24.3期通期の連結純損益は23.9億円の黒字(前の期は454.6億円の赤字)だった。電気料金の改定、燃料費や他社購入電力料の減少などが寄与した。
なお、株価は買いが先行したものの、戻り売りに押される展開となっている。
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