ファンコミュニケーションズ-4日ぶり反発 前期最終益を上方修正 繰延税金資産の再検討が寄与
ファンコミュニケーションズ<2461.T>が4日ぶり反発。同社は2日、24.3期通期の連結純利益予想を従来の5.2億円から7.7億円(前の期比27.9%増)に上方修正すると発表した。
連結子会社の吸収合併完了に伴い、同社に引き継ぎを行った繰越欠損金に係る繰延税金資産の回収可能性を再検討したことを踏まえた。
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