寄り付き概況-日経平均は3日ぶり大幅反発 ファーストリテイリングが大幅上昇
7日の日経平均は3日ぶり大幅反発。休場の間の米国株が強かったことを受けて、寄り付きから400円高。38600円台からスタートして、38800円台までは一気に水準を切り上げた。上げ幅を600円超に広げたところで買い一巡感が出てきているが、高値圏をキープしている。
業種別では証券・商品先物、その他製品、サービスなどが上昇している一方、ゴム製品、医薬品、倉庫・運輸などが下落している。4月度の国内ユニクロ月次が好調であったファーストリテイリング<9983.T>が大幅上昇。半面、米パラマウントに対する買収提案観測が報じられたソニーグループ<6758.T>が大幅に下落している。
日経平均
38729.03 +492.96
先物
38740 +550
TOPIX
2740.04 +11.51
出来高
2.8億株
売買代金
0.78兆円
騰落
上1018/下569
グロース250指数
655.59 +12.63
東証REIT指数
1836.74 +8.16
ドル円
154.09
ユーロ円
165.97
債券
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