アジア株市況-ハンセン指数は大幅に8日続伸 18000ポイントを回復
アジア株はまちまち。香港ハンセン指数は大幅に8日続伸した。小安く始まった後、ほどなくプラス圏に浮上すると、徐々に上げ幅を拡大。心理的節目の18000ポイントを回復した。FOMCで政策金利が据え置かれ、パウエルFRB議長が記者会見で次の一手は利上げではないだろうと発言したことが好感された。時間外取引で米株価指数先物が上昇していることなども投資家心理を強気に傾けた。
他では、ベトナム、インド、マレーシアなどが堅調。一方、インドネシア、フィリピン、台湾は大きめの下落となっている。中国本土市場はメーデーにつき休場。取引は6日(月)から再開される
ハンセン
18207.13 +444.1(+2.5%)
レッドチップ
3727.94 +30.52(+0.82%)
上海総合
休場
台湾加権
20222.44 -174.16(-0.85%)
韓国総合
2683.65 -8.41(-0.31%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
74742.01 +259.23(+0.34%)
タイ SET(取引中)
1367.31 -0.64(-0.04%)
ジャカルタ総合(取引中)
7110.87 -123.32(-1.7%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1581.65 +5.68(+0.36%)
フィリピン総合
6646.55 -53.94(-0.8%)
シンガポールST(取引中)*
3293.28 +0.59(+0.01%)
ベトナムVN
1216.36 +6.84(+0.56%)
17時45分現在
*は15分遅れ
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