旭化成-反落 新横浜に半導体技術開発拠点を新設
旭化成<3407.T>が反落。同社傘下の旭化成エレクトロニクスは8日、半導体集積回路やさまざまなセンシングデバイスの製品開発・設計・研究開発の各技術開発の主要機能を集約した「AKM Co-creation&Technologyセンター」を2024年6月14日に神奈川県横浜市に開設すると発表した。
同センターでは、これまで東京・神奈川の2か所で行っていた各技術開発の機能を集約し、旭化成エレクトロニクスの多様な事業・技術を横断したソリューション開発を加速するという。また、社外パートナーとの連携を強化し、エンドユーザーや市場の課題をいち早くとらえ、その解決策を具現化することで新たな価値提供に取り組むとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ