JWS-ストップ安 上期最終益50%増もヤマダデンキからの新規会員登録停止を嫌気
ジャパンワランティサポート<7386.T>がストップ安。同社は9日、24.9期上期(10-3月)の純利益が3.2億円(前年同期比49.6%増)だったと発表した。
延長保証事業の堅調な成長、BPO事業の積極展開による収益の上積み、BtoBtoCの環境を活かした販管費の抑制などが寄与した。
なお、決算説明資料において、2Qにおいて、ヤマダホールディングス<9831.T>傘下で同社主力取引先のヤマダデンキから住宅設備延長保証サービスの新規会員登録が停止したと明らかにしており、株価は今後の業績への影響を懸念した売りが優勢となっている。
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