ユーロドル、小高い 中東情勢に対する警戒感がやや後退
ユーロドルは足もとで小高く推移しており、一時1.0655ドルまで上昇して日通し高値を更新した。中東情勢について、当事者のイランが自制しているほか、米当局者の話ではあるがイスラエルはイランの核施設は標的ではないと伝わるなど、地政学リスクへの警戒感がやや後退していることが、背景にはありそうだ。
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