ドル円、一時155.33円付近まで一時下落もすぐに反発 米指標発表後
ドル円は下値が堅い。1-3月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率で+1.6%と予想の+2.4%を大きく下回ると155.33円付近まで下げたが、すぐに反発。同時に発表されたコアPCE・速報値、前週分の新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったこともあり155.60円前後まで切り返している。
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