ドル円、1990年5月以来の156円台でしっかり 日経平均も堅調
ドル円は156.18円まで上げ幅拡大。日銀が金融政策の現状維持を決めたことを受け、1990年5月以来の156円台乗せを達成し、その後も底堅い動きが続いている。日銀決定を好感し買い優勢の日経平均は、前日比400円超高で推移している。
ほか、ユーロ円が167.46円、豪ドル円は101.91円、ポンド円も195.23円まで外貨高・円安が進行中。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ