上海新黄浦置業、17年6月中間決算は純利益が最大8倍の見通し

2017/07/24(月) 17:11
 上海の不動産開発業者、上海新黄浦置業(600638)は21日大引け後、2017年6月中間決算で純利益が前年同期に比べ650-700%増加する見通しを明らかにした。増益要因は、子会社の権益30%の譲渡で見込まれる税引き後利益6億2000万元の計上。  前年同期は純利益が8100万元、EPSが0.1439元だった。  上海新黄浦置業は上海を中心に主に不動産の開発・販売・賃貸事業を手掛ける。主な物件は上海のオフィスビル「上海科技京城」や「浦江国際金融広場」、上海の住宅不動産「浦東南馨佳苑」など。
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