アジア株市況-堅調 上海総合は金融当局のオペを好感
アジア株は堅調。上海総合指数は、安く寄り付いた後にプラス転換し、その後は総じて小高い水準で推移する展開となった。金融当局が6日連続で市場公開操作(オペ)を通じて資金供給したことを受け、市場心理の改善につながった。前日に約1カ月ぶりの安値を付けた後とあって、自律反発狙いの買いが入りやすい面もあった。セクター別では保険、銀行、酒造などが買われ、インフラ建設、石油が売られた。
ハンセン(取引中)
24426.91 +287.43(+1.19%)
レッドチップ(取引中)
3952.8 +28.57(+0.73%)
上海総合
3134.57 +5.04(+0.16%)
台湾加権
9841.71 +123.76(+1.27%)
韓国総合
2196.85 +23.11(+1.06%)
ムンバイSENSEX(取引中)
29875.56 +219.72(+0.74%)
タイ SET(取引中)
1559.64 -5.02(-0.32%)
ジャカルタ総合(取引中)
5661.96 -2.51(-0.04%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1760.41 +4.36(+0.25%)
フィリピン総合
7700.46 +111.58(+1.47%)
シンガポールST(取引中)
3163.1 +19.07(+0.61%)
ベトナムVN(取引中)
706.49 -2.9(-0.41%)
(16:41現在)
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