アジア株市況-まちまち 上海総合は一時プラス圏浮上もマイナス転換
アジア株はまちまち。上海総合指数は安寄り後に切り返して、前場半ばにプラス圏に浮上した。中国人民銀行(中央銀行)によるきょうの公開市場操作が300億元の供給超過となり、金融引き締めへの警戒感が和らいだ。しかし、3100ポイントを超える水準では伸び悩んだ。上値の重さが改めて意識されると指数は下向きに転じ、その後はじりじりと下げ幅を拡大した。終値は11日以来の安値水準となった。
ハンセン(取引中)
25394.09 +219.22(+0.87%)
レッドチップ(取引中)
4013.06 +45.24(+1.14%)
上海総合
3075.68 -14.96(-0.48%)
台湾加権
9997.26 +49.64(+0.5%)
韓国総合
2304.03 +15.55(+0.68%)
ムンバイSENSEX(取引中)
30568.17 +103.25(+0.34%)
タイ SET(取引中)
1556.9 +7.26(+0.47%)
ジャカルタ総合(取引中)
5752.22 -39.67(-0.68%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1769.98 +1.7(+0.1%)
フィリピン総合
7806.57 +38.95(+0.5%)
シンガポールST(取引中)
3215.75 -1.17(-0.04%)
ベトナムVN(取引中)
743.21 +9.39(+1.28%)
(16:54現在)
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