ドル円は113円前半、予想を上回る本邦GDPにも反応薄い
ドル円は、米上院が暫定予算と債務上限引き上げ期限を8日に控えて、22日までのつなぎ予算を承認したことを受け、113.21円までじり高となった。ユーロ円が133.29円と昨日高値に並び、ポンド円は152.65円まで強含むも、その後は伸び悩み。
先ほど発表された本邦GDPは市場予想比上振れしたが、為替の反応は薄かった。7-9月期GDP・2次速報値は前期比で+0.6%、前期比年率で+2.5%と、それぞれ市場予想+0.4%と+1.5%を上回っている。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ