NYオープン-買い先行でスタート、原油相場の下げ渋りも好感
米株は買いが先行している。「弱気相場」入りが警戒される原油相場が下げ渋り、買いに安心感が広がっているほか、IT株の戻り基調やオバマケア修正法案への期待などが株式相場の支えになっている。ただ、寄り付き前に発表された米5月耐久財受注は前月比で-1.1%と、市場予想以上に鈍化し、相場の圧迫要因になっている。
DOW
21457.35 +62.59(+0.29%)
NASDAQ
6296.25 +31(+0.49%)
S&P500
2446.07 +7.77(+0.32%)
SOX
1096.77 +8.29(+0.76%)
CME225(ドル建て、大証日中終値比)
20205 +85
CME225(円建て、大証日中終値比)
20170 +50
WTI
43.11 +0.1(+0.23%)
ドル円
111.44
ユーロ円
124.95
債券(%)
2.13
6/26(月) 〔予想〕 (前回)
シンガポール休場(ハリ・ラヤ・プアサ;ラマダン終了日)
米印首脳会談(於;ワシントン)
21:30 米5月耐久財受注 〔-0.6%〕 (-0.8%)
21:30 米5月耐久財受注(除輸送用機器) 〔+0.5%〕 (-0.5%)
21:30 米5月シカゴ連銀全米活動指数 〔-〕 (+0.49)
23:30 米6月ダラス連銀製造業活動指数 〔-〕 (+17.2)
翌0:00 ドラギECB総裁、バーナンキ前FRB議長、ECB主催イベント冒頭で挨拶
翌2:00 米2年債入札(260億ドル)
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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