アジア株市況-売り優勢 上海総合は乱高下も底堅い展開に

2015/07/07(火) 18:21
 アジア株は売り優勢。ギリシャ問題がくすぶるなか、買い手控えの展開となった。上海総合指数は反落。前場には一時、下落率が5%を超え3600ポイントを割り込む場面も見られた。ただ後場に入り段階的に下げ幅を縮めると、結局、3700ポイント台に戻して終えた。 ハンセン  24975.31 -260.97(-1.03%) レッドチップ  4419.03 -122.55(-2.7%) 上海総合  3727.13 -48.79(-1.29%) 台湾加権  9250.16 -5.8(-0.06%) 韓国総合  2040.29 -13.64(-0.66%) ムンバイSENSEX(取引中)  28191.09 -17.67(-0.06%) タイ SET(取引中)  1482.74 +9.51(+0.65%) ジャカルタ総合(取引中)  4906.05 -10.69(-0.22%) マレーシアFBM KLCI  1712.3 -4.75(-0.28%) フィリピン総合  7442.65 -12.5(-0.17%) シンガポールST(取引中)  3336.09 +3.15(+0.09%) ベトナムVN(取引中)  630.27 +5.05(+0.81%)
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