マイクロアド-反落 アクティブシニア事業運営の中国企業と合弁会社設立
マイクロアド<9553.T>が反落。同社は18日8時30分、中国でアクティブシニア事業を運営する上海東犁文化伝播(以下、シャンハイドンリ)と合弁会社を設立し、同日付で営業を開始したと発表した。
合弁会社では、シャンハイドンリが独自で運用管理するコミュニティサロン「退休倶楽部」において、シャンハイドンリの管理下にある顧客やユーザーデータのコミュニティーを活用することで、クローズドマーケティング施策を展開し、日本企業や地方自治体などのさまざまなニーズに対応する。出資比率は同社が51%、シャンハイドンリが49%とした。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
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