サイバネット-3日続伸 筑波大学附属病院が「Check Point Full Disk Encryption」採用
サイバネットシステム<4312.T>が3日続伸。同社は3月29日の大引け後に、販売・サポートするハードディスク暗号化ソフトウェア「Check Point Full Disk Encryption」を、筑波大学附属病院が情報漏えい対策ツールの1つとして採用し、その導入経緯や活用方法を導入事例としてWebサイトに掲載したと発表した。
Check Point FDEとは、全世界で6300万ライセンスの出荷実績を有するハードディスク暗号化ソフトウェア。PCの盗難や紛失による情報漏えい対策として、ハードディスク暗号化は非常に有効な手段。データをフォルダ・ファイル単位で暗号化するのではなく、OS領域やシステムファイル領域を含めたハードディスクを丸ごと暗号化することで、クライアントPCの「盗難」や「紛失」時の情報漏えい対策を簡単にできるとした。
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