海外マーケットトピック-米株-反発 金融、工業が高い ナスダックが最高値更新
<市場動向>
・米国株式市場-反発 金融、工業が高い ナスダックが最高値更新
・欧州株式市場-上昇、仏株は選挙楽観視で急上昇
・米債券市場-続落、仏選挙前とムニューシン発言で売られる
・NY原油先物-小幅続落、減産懸念も米国の供給量上昇予測で
・NY金先物-反発、一時下落も仏選挙前に売り込むのが難しい
・NY為替-米国の税制改革期待感でドルが買われる
・CRB指数-4日続落 綿、アルミニウムが上昇 コーヒー、小麦が下落
・米新規失業保険申請件数 24.4万件〔予想 24.2万件〕(前回発表値 23.4万件)
・米3月フィラデルフィア連銀製造業指数 +22.0〔予想 +25.0〕(前回発表値 +32.8)
・米3月景気先行指数(前月比)+0.4%〔予想 +0.2%〕(前回発表値 +0.6%)
追補 米2月景気先行指数(前月比)は+0.6%から+0.5%に修生
・ユーロ圏4月消費者信頼感・速報値 -3.6〔予想 -4.8〕(前回発表値 -5.0)
<市場ニュース>
・CME225先物は大阪取引所比で上昇18570で引け
・欧州債-続落、独債と仏債のまき戻しが活発に
・恐怖指数VIXは14.15、前日比低下
・マールゾウク・クウェート石油相
「(協調減産延長)ロシアは暫定的に合意」
・バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官
「英総選挙後に、EU離脱に関する話し合いを始める」
・パウエルFRB理事
「米国は完全雇用か、その近傍にある」
・ラガルドIMF専務理事
「政治不安を含めダウンサイド・リスクは依然ある」
「一番重要なのは成長の勢いを支えること」
「中国から良い指標が発表されるだろう」
・ロス米商務長官
「中国、日本、EUは米国より保護主義だ」
・ムニューシン米財務長官
「昼夜徹して税制改革にとりかかっているが、発表する時期は近い」
「減税による歳入の減少は経済成長で補う」
「今年末までには税制改革は通過できるだろう」
「ヘルスケア改革が実行できるか否かにかかわらず税制改革は行う」
<一般ニュース>
・中国政府 3800億元減税を決定 天然ガスの増値税率が低下
・人民元の20日の中間レートは1米ドル=6.8792元、前日比で0.186%元安
・仏シャンゼリゼ通りで銃撃戦 容疑者は死亡
・トランプ米大統領 中国など外国製の鉄鋼製品を調査-安全保障上の脅威かを判断
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