海外マーケットトピック-米株-反発 金融、工業が高い ナスダックが最高値更新

2017/04/21(金) 07:36
<市場動向> ・米国株式市場-反発 金融、工業が高い ナスダックが最高値更新 ・欧州株式市場-上昇、仏株は選挙楽観視で急上昇 ・米債券市場-続落、仏選挙前とムニューシン発言で売られる ・NY原油先物-小幅続落、減産懸念も米国の供給量上昇予測で ・NY金先物-反発、一時下落も仏選挙前に売り込むのが難しい ・NY為替-米国の税制改革期待感でドルが買われる ・CRB指数-4日続落 綿、アルミニウムが上昇 コーヒー、小麦が下落 ・米新規失業保険申請件数 24.4万件〔予想 24.2万件〕(前回発表値 23.4万件) ・米3月フィラデルフィア連銀製造業指数 +22.0〔予想 +25.0〕(前回発表値 +32.8) ・米3月景気先行指数(前月比)+0.4%〔予想 +0.2%〕(前回発表値 +0.6%)  追補 米2月景気先行指数(前月比)は+0.6%から+0.5%に修生 ・ユーロ圏4月消費者信頼感・速報値 -3.6〔予想 -4.8〕(前回発表値 -5.0) <市場ニュース> ・CME225先物は大阪取引所比で上昇18570で引け ・欧州債-続落、独債と仏債のまき戻しが活発に ・恐怖指数VIXは14.15、前日比低下 ・マールゾウク・クウェート石油相 「(協調減産延長)ロシアは暫定的に合意」 ・バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官 「英総選挙後に、EU離脱に関する話し合いを始める」 ・パウエルFRB理事 「米国は完全雇用か、その近傍にある」 ・ラガルドIMF専務理事 「政治不安を含めダウンサイド・リスクは依然ある」 「一番重要なのは成長の勢いを支えること」 「中国から良い指標が発表されるだろう」 ・ロス米商務長官 「中国、日本、EUは米国より保護主義だ」 ・ムニューシン米財務長官 「昼夜徹して税制改革にとりかかっているが、発表する時期は近い」 「減税による歳入の減少は経済成長で補う」 「今年末までには税制改革は通過できるだろう」 「ヘルスケア改革が実行できるか否かにかかわらず税制改革は行う」 <一般ニュース> ・中国政府 3800億元減税を決定 天然ガスの増値税率が低下 ・人民元の20日の中間レートは1米ドル=6.8792元、前日比で0.186%元安 ・仏シャンゼリゼ通りで銃撃戦 容疑者は死亡 ・トランプ米大統領 中国など外国製の鉄鋼製品を調査-安全保障上の脅威かを判断
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,033.93 +405.45
TOPIX 2,688.36 +24.83
グロース250 645.63 +5.51
NYダウ 38,085.80 -375.12
ナスダック総合 15,611.76 -100.99
ドル/円 155.56 -0.08
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ