神鋼環境-3日ぶり反落 ごみ処理時の有害物質削減するソフト開発
神鋼環境ソリューション<6299.T>が3日ぶり反落。19日付の日経産業新聞で、同社がごみ処理施設から出る一酸化炭素を1割、窒素酸化物を3割減らすソフトウエアを開発したと報じられた。
数分後の排出量を予測し、プラントへの空気供給量を自動で増減させるという。有害物質の排出量の予測ソフトは珍しく、ごみ処理設備とセットで自治体に提案を始めたとされる。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
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