ユーロドル1.17ドル前半で重い、独再選挙への言及も
ユーロドルは、ドル相場の底堅さを受けて1.17ドル前半で重い動き。メルケル独首相が、首相を続ける意思や、再び大連立を組むことに前向きな姿勢を示しつつも、少数与党による連立に否定的な見解を示した。小数与党による連立ならば、再選挙のほうがまだ望ましいと述べたことも、政局の不透明感を背景としたユーロの重さにつながっているもよう。
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