ドル円 106.30円まで強含み、 FOMC前の買い戻しか
ドル円は、昨日の高値にほぼ並ぶ106.30円まで強含み。利上げが確実視されている米連邦公開市場委員会(FOMC)前に買い戻しがでているか。クロス円も堅調な地合いとなり、ユーロ円が131.28円、ポンド円は149.33円、豪ドル円が82.02円と上値を伸ばした。昨日の米株安を受けてアジア株式市場も弱含んでいるが、為替市場ではリスク回避の動きとはならず、買い戻しが優勢となっている。
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